みんなのクローゼットに入っているアイテムと言えば?そう“Tシャツ”ですね。
そんなTシャツもデザイン・通気性・素材など年々進化していき“今どき”のアイテムを手に入れるのがメンズファッションの攻略方法。
そんなTシャツをおしゃれに着こなせるのが理想であり、着こなし方によってコーディネートが格段におしゃれになるのです。
今回はブランド別と、お手本コーディネートもピックアップしましたので、好みのブランド・着こなしを見つけてみてくださいね!
この記事の目次
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定番!人気のTシャツブランド
春夏秋冬、季節を問わず着用できる王道カジュアルアイテム“Tシャツ”
各ブランド必ずと言っても展開しているアイテムだけに、種類やデザインが多いので迷ってしまう方も多いはず。
まずご紹介するのがTシャツの中でも定番の人気ブランドになります。コーディネート例とあわせてしっかりとTシャツコーデをマスターしていきましょう。
UNDERCOVER(アンダーカバー)
出典:zozo
アンダーカバーは若者を中心に人気のブランドです。ブランドの頭文字でもある「U」が大きくプリントされたデザインが特徴ですが、”狂気”や”夢中”をコンセプトにした新ライン「MAD UNDERCOVER」も大きな注目を集めています。
サイズ感は少し大きめに着用することでストリート。モノトーンの配色で合わせることでモードの要素を演出できるブランドです。
コーデ例
出典WEAR
全身をブラックで統一した“オールブラックコーデ”
トップスをルーズにして、ボトムスを細身のタイプで合わせることでGOODバランスに。ブーツの上でのロールアップがこのコーディネートの個性を感じられる。
MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)
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MAISON KITSUNEはフランス パリ発祥のブランド。メンズ・レディースともに展開するブランドで“フレンチカジュアル”なんて言葉が似合いますね。
美しいシルエットと上品な品質が写真からも感じられ、Tシャツのフォントからも柔らかく気品すら感じられるブランドです。
コーデ例
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シンプルにスキニーパンツと合わせたコーディネート。体のラインをきれいに見せれるブランドだからこそスタイリッシュなサイズ感のTシャツの選択は◎
白スニーカーで足元から軽快に仕上げている点も好印象です。
COMME des GARCONS(コムデギャルソン)
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日本で“カラス族ブーム”を引き起こし、全身を真っ黒で身にまとうコーディネートを確立させた、川久保玲が立ち上げたブランド。
当時のコレクションでは華やかな色使いがスタンダードだっただけに、全身を黒で身にまとうファッションは衝撃を与えました。
現在のモード系ファッションを確立させたといっても過言ではない、王道のモード系ブランドです。
コーデ例
出典:WEAR
モード要素の強い同ブランドのコンセプトにうまく反発し、ボトムスのワーク感とミスマッチさせてコーディネートはお見事◎
ボトムスと同系色の革靴で合わせることで、コーディネートのバランスが良くなっております。
PLAY COMME des GARCONS(プレイコムデギャルソン)
ギャルソンの中でもの人気の“PLAY”のラインは可愛いハートのキャラクターが人気のブランドです。その人気は国内だけではなく、海外でも絶大な支持を得ています。
アジア系の外国人が良くハートのTシャツを着ています。みなさん、そのTシャツはギャルソンですよ。
コーデ例
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ブランドのハートのマークがピンポイントでプリントされている“さりげないオシャレ”が好印象。
暑い夏場にはぴったりな白Tシャツの鉄板コーディネートです。クラッシュデニムでトレンドも意識し、腰回りのアクセサリー使いもアクセントになっております。
STUSSY(ステューシ)
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ストリート系ブランドの王道のブランドでもあり、幅広い世代の方に愛されているブランドです。
メンズ・レディースともに展開があり、人気雑誌「nylon」で女の子がオーバーサイズにTシャツを着用するコーディネートから再度人気に火がつき、メンズでもブームとなりました。
コーデ例
出典:WEAR
stussyのTシャツにデニムパンツを合わせることでお手本のようなストリートスタイルの完成です。
ストリート系スタイルにはかかせない、キャップや今や定番となったVANSのオールドスニーカーはオシャレ感はもちろんのことこなれ感もプラスしてくれます。
Abercrombie and Fitch(アバクロ)
Abercrombie & Fitchはアメリカに本社があるカジュアルブランドです。俳優や歌手など有名人が多く着用したことで人気になりました。
ブランドのロゴがプリントされたデザインが特徴的で、スタイリッシュにきこなすサイズ感を選ぶことをおすすめします。
コーデ例
出典:WEAR
カジュアルなブランドのTシャツを、上品に着こなしております。ボトムス・シューズをホワイトのカラーを選択することでよりクリーンな印象を与えてくれ、“大人カジュアル”なんて言葉が似合うコーディネートに仕上がっております。
管理人おすすめのTシャツブランド
ここからは管理人が推薦したいブランドをご紹介していきます。管理人が好きなブランドを乗せていくわけでないのでご安心を!
アパレル関係の仕事をさせていただいてて「このブランドきてるな」とか「このブランドさらに人気がでそう」など感じたブランドを厳選しました。
流行りにのりたい方も、そうでない方にもおすすめのブランドを厳選しました。
Supreme(シュプリーム)
若者を中心に絶大な人気のsupreme。人気のモデルとなれば発売すれば即完売しプレミア価格になる事もしばしば。
ブランドの魅力の一つが他の人気のブランドとのコラボ商品。先日はルイヴィトンとのコラボで話題になりましたね。
他にも著名人も多く着用し、俳優の窪塚洋介さんはよく着用しているのをみかけます。そんな同ブランドは大きめのサイズ感でゆったりと着用するのがおすすめ。
写真のようにブランドの名前をボックスで囲んだ「ボックスロゴT」が定番でもあり人気があります。
コーデ例
出典:WEAR
スケータスタイルにもかかせないのがsupremeのTシャツ。デニムパンツとのカジュアルな合わせが◎
背面にまで文字装飾されたTシャツは、ほかの人と差別化をはかるのに最適なアイテム。
off white(オフホワイト)
EXILEや三代目JSoulBrothersのメンバーが多く着用し人気になったメンズブランド。中でも斜めに線がはいったデザインが同ブランドの象徴ともいえるデザイン。
サイズ感は大きめに作られているのでオーバーサイズに着用するし“レイヤードスタイル”“ストリートスタイル”などのスタイリングの際に重宝されます。
モノトーンの配色のアイテムが多いので、スキニーパンツやデニム(クラッシュ)パンツとのあわせで流行りのコーディネートを簡単に作る事が可能。
コーデ例
出典:WEAR
Tシャツの下からさりげなく見せるインナーの色使い、丈の長さがこのコーディネートの際となっています。
スポーツ要素の強い、3本線のジャージパンツにハイカットスニーカーでINしているのが、スタイリッシュに見え、あわせが難しいロング丈のTシャツの攻略方法になっています。
Saint Laurent(サンローラン)
ファッションデザイナー「イヴ・サンローラン」がたちあげたアパレルブランド。芸能人にも多くの愛用者がいて三代目JSoulBrothersのボーカル登坂広臣さんもプライベートでよく着用している事でも有名です。
登坂広臣さんの影響もあり、ストリートに着こなす方が増えてきていますが、海外などではスタイリッシュにシンプルに合わせているかたも多くいます。
自分のスタイリング方法にあわせてサイズを選ぶ事をおすすめします。
コーデ例
出典:WEAR
サンローランのTシャツを軸にオールブラックでまとめたコーディネート。
柄物のTシャツですがボトムスをシンプルなタイプと合わせる事で、着こなしの幅も広くいろんなテイストのスタイリングにマッチしてくれるのも魅力です。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)
アクセサリーのイメージが強いクロムハーツ。身体のラインにフィットするようなサイズ感と着心地が魅力の一つです。
ブランドのロゴがプリントされたTシャツは人気アイテム。クロムハーツをオリジナルのフォントで崩しているこだわりも人気の理由です。
コーデ例
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シンプルなTシャツにポケットが付くことで単調なTシャツにおしゃれさをプラスしてくれます。
足元をスニーカーであわせさりげない“ソックス見せ”がこなれ感を演出してくれる。
VETEMENTS(ヴェトモン)
90年代にブームとなったマルタン・マルジェラの再来ともいえるくらい今注目を集めているのがヴェトモン。
毎回ブランドにテーマを設けずに、インスパイアされた事からデザインされている洋服は多くの人を魅了しております。
写真ようにオーバーサイズに着用するアイテムが多いです。まだ日本では一部のセレクトショップでしか取り扱いがしておりません。
コーデ例
出典:WEAR
ヴェトモンのTシャツをオーバーサイズに着用し、スキニーパンツをあわせた“Iラインコーデ”
adidasのスニーカーで少しポップなカラーを差し込んでいるのがGOOD◎カジュアルなキャンパスバックとのあわせが上手くタウンユースに落とし込んでおります。
PIGALLE(ピガール)
PIGALLEはフランスは発祥のブランド。フランスのピガール地区出身のデザイナーが2009年に立ち上げたブランドです。
こちらも三代目JSoulBrothersが火付け役となり人気となりました。ストリート感を演出できるサイズ感とブランド名がプリントされたデザインのTシャツが人気です。
ホワイトやブラックの定番カラーに加え鮮やかなカラー展開があるのも魅力の一つです。
コーデ例
出典:WEAR
赤のTシャツがコーディネートのアクセントになっております。暑い夏場などにシンプルでおしゃれを楽しむには鮮やかなカラーをコーディネートに取り入れてみて。
メリハリのあるカラーは取り入れるだけで、男のコーディネートを格段におしゃれにしてくれます。
値段が安いTシャツブランド
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夏場などTシャツは何枚あっても困らないもの。
毎日新しいデザインでTシャツコーディネートを楽しみたい!そんな方のために〜¥4.999で買えるブランドをセレクトしました。
安くておしゃれを楽しみたい方・・・必見です。
Champion(チャンピオン)
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多くのセレクトショップもコラボアイテムをだすほど近年の人気が凄いのがチャンピオン。
メンズ・レディースともに展開しているブランドはストリート・ワーク系のスタイリングに使いやすいブランドです。
ブランドのロゴがデザインされたTシャツが人気があり、写真のように胸元に大きく入ったデザインやシンプルにワンポイントで入ったデザインまで、どのシリーズも人気のアイテムです。
コーデ例
出典:WEAR
ワークキャップにスラックス。大人カジュアルという言葉が最適なコーディネートです。
おしゃれな大人はサイズ感選びがGOOD。細すぎず太すぎないシルエットどうしのアイテムの組み合わせがこのコーディネートを一段と格上げしてくれている。
adidas(アディダス)
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スポーツブランドとして多くの方にも知られているブランド。近年では街中でも着用できるおしゃれなアイテムを展開しているので注目がさらに集まっております。
ブランドのロゴが大きくデザインされたTシャツはコーディネートのアクセントになること間違いなしです。
コーデ例
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普段のコーディネートの中にスポーツテイストを加えることで、いつもと違った雰囲気を演出。
アウターを開けてきた際もアディダスのTシャツなら、しっかりとインナーから主張することができます。その際にブランドのロゴで色物を取り入れるだけでコーディネートが華やかになります。
Hanes(ヘインズ)
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無地のTシャツです。もともとは肌着?で着用している方が多かったと思いますが、一昨年あたりからおしゃれなセレクトショップともコラボが増え多くの年代の方から人気のブランドです。
人気の秘密はとにかく“値段”でしょうね。1枚あたり¥1,000以下の価格帯や近年の“無地”Tシャツブームも手伝い人気に火がつきました。
しかも値段の割にサイズも豊富で定番の、ホワイト・グレー・ブラックのカラーは常時取り揃えており、薄手・厚手のタイプなど自分好みのTシャツを見つけることができます。
コーデ例
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肉厚でもあるヘインズのビーフィーTシャツにショートパンツをあわせたカジュアルなコーディネート。
ボトムスが柄物だけにトップスは無地でシンプルなタイプをあわせるのが大前提。メリハリのある色使いが夏のコーディネート確立してくれる。
MHL.(エムエイチエル)
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柔らかい色味のカラーリングにブランド名がプリントされたデザインがメンズ・レディースともに人気のブランド。MHLと略されていますが正式にはマーガレットハウエルの略称。
ポケットが付いたデザインのTシャツが多く、シンプルすぎるTシャツに飽きた人は一癖ある同ブランドのTシャツはいかがでしょうか?
コーデ例
出典:WEAR
秋カラーでもあるブラウンのTシャツにスキニーパンツをあわせたシンプルなコーディネート。
カジュアルの定番でもある、コンバースのローカットスニーカーとのあわせで王道のカジュアルスタイルの完成です。
WEGO(ウィゴー)
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格安ブランドの地位を確立しつつあるWEGO。写真のようにBIGサイズのTシャツはもちろんのこと、時代にあわせた「サイズ感」「デザイン」「素材」など毎年トレンドをおさえたアイテム展開で消費者を飽きさせない。
おしゃれさんもWEGOを上手くコーディネートに取り入れるなど、注目のブランドです。
コーデ例
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格子柄のデザインのTシャツはワンランク上の夏のコーディネートに仕上げてくれます。
Tシャツのインパクトが強い分、他のアイテムの色味を抑えおさえ、シューズや時計などの小物をブラックで締めている点も◎
RAGEBLUE(レイジブルー)
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学生を中心に人気の同ブランド。価格帯も〜¥3,999以下で買えるアイテムが多く、流行の柄を取りいえたデザインも特徴です。
ブランドコンセプトにとらわれず、毎年最先端のデザインをロープライスで提供してくれるブランドです。
コーデ例
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レイジーブルーのTシャツを2枚重ねで着用したレイヤードスタイル。Tシャツと5分袖のあわせが新しいレイヤードスタイルを確立しております。
シンプルなトップスやボトムスのあわせなだけに、ペイズリー柄のバックがアクセントになります。
ハイブランド(高級)Tシャツ
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値段が高ければそれなりにいいはず・・!そんな風に思ったことがある人は多いのではないでしょうか?
ここではハイブランドを中心に値段にあった高級ブランドを紹介していきます。
高級ブランドならではのデザインや、普段着たことのないような“着心地”の良さの2点を中心におすすめのブランドをご紹介していきます。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
フランス パリ発祥のブランド。メンズ・レディースの既製服、アクセサリーや香水なども展開しております。
主張しすぎないクールさや芸術性の高いデザインが同ブランドの魅力。
コーデ例
出典:WEAR
シンプルなTシャツにはきれい目なスラックスとのあわせが◎
全体の色味をおさえることで、上品なコーディネートに仕上げることができます。
Jil Sander(ジルサンダー)
ドイツ発祥のブランドで、デザイナー“ジルサンダー”がブランド名となっている。パリ・ロンドン・ミラノ・東京など全世界にブランドを展開。
デザイナーみずからモデルとして、自社のブランドを着こなすのどブランドを表現している。
コーデ例
出典:WEAR
どこかロック調な雰囲気を漂わせるコーディネート。黒を基調にしたアイテムを中心にスタイリッシュに仕上げております。
足元を革靴で合わせることで、このコーディネートを一段と格上げしてくれます。
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが設立したメンズブランド。二人の名前からブランド名は作られております。
ドルガバの愛称でも親しまれ、洋服に限らず時計やアクセサリ、小物まで展開し“ちょいワル”なんて言葉が流行った時に、少し悪そうに見せたい大人が多く着用していました。
サイズもスタイリッシュに着用し、体のラインをきれいにみせるようなスタイリング方法がおすすめ。
コーデ例
出典:WEAR
ドルガバのミッキーコラボのTシャツをメインに、ロック調に仕上げたコーディネート。
ハードなブーツにクラッシュパンツをブーツインすることで、よりスタイリッシュにみせることができ、このコーディネートを際立たせている。
BALENCIAGA(バレンシアガ)
フランスのラグジュアリーブランドで、100年以上の歴史があります。服の特徴としては、体のラインをよりきれいにみせるタイトなシルエットのものが多い。
パリのエレガンスを表現するブランドで、多くの有名人も愛用する人気ブランドです。
コーデ例
出典:WEAR
バレンシアガのTシャツをタイトに着用し、スキニーパンツとあわせたスタイリッシュなコーディネート。
くるぶしを少しみせることでフェミニンな要素をプラス。今季のスタイルにはスポーツ要素を取り入れるのがマスト。
adidasのスニーカーで外している点が流行を取り入れたスタイリングです。
LANVIN(ランバン)
フランス発祥のブランドで、メンズ・レディースともに展開しております。120年という老舗ブランドで多くのファンを魅了し続けております。
エレガント且つスポーティ、フレンチシック的カジュアルな雰囲気が、メンズモード界においてはトップメゾンのひとつであるブランドです。
コーデ例
出典:WEAR
異素材を組み合わせたカットソーは個性的な雰囲気を演出できます。黒を基調としたコーディネートの中でプラスするなら小物の使い方。
妖艶な雰囲気をプラスできるサングラスとのあわせはお見事◎
JULIUS(ユリウス)
日本発祥のメンズブランド。人気は国内のみにとどまらず海外にも熱狂的なファンが多いことで知られております。
ユリウスの洋服は黒・白の2色でほとんどが構成されており、オーバーサイズやスタイリッシュ、レイヤードなどのデザインを中心に展開しております。
コーデ例
出典:WEAR
グラフィックTシャツの個性を上手く引き立てるためにはジョッパーズパンツとのあわせが好バランス。
アースカラー中心のコーディネートは、さりげなくこなれ感を演出でき、無難なコーディネートを卒業したい方におすすめです。
個性的なTシャツブランド
さらっと1枚で着こなせるのもTシャツの魅力のひとつ。
Tシャツを1枚着でも個性的且つおしゃれなブランドを紹介していきます。
デザインが一際際立っている。街行く人がそのデザインを見たら振り向くこと間違いなしのブランドになります!
SHAREEF(シャリーフ)
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日本のメンズファッションブランド。2008年にスタートしたばかりだが、着る人の毎日を飽きさせないデザインがコンセプトのようにデザインは個性的なアイテムを多く展開しております。
シルエットも極細のスキニーパンツやオーバーサイズのTシャツなど、そのシルエットでも個性を発揮しカラリーングも黄色や赤、青など鮮やかなカラーリングのアイテムを多くリリース。
人気セレクトショップ「STUDIOS」でも取り扱うなどその人気は確固たるものに。
コーデ例
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個性的な柄のTシャツをシンプルなスキニーパンツでスタイリッシュにまとめております。全体的にモノトーンでまとめることで、落ち着いた雰囲気を好む男性にもおすすめのコーディネート。
足元もサンダルで涼しげに演出している点も好印象です。
HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)
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1984年にレディースのブランドとしてスタート。60~80年代のロック、アート、サブカルチャーの要素を取り入れたデザインが中心。
女の人がプリントされたガールズフォトや様々なカラーリングのアイテムを数多く展開しております。
コーデ例
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Tシャツの2枚重ねでレイヤードしたスタイリング。Tシャツの色味とスニーカーの色味をさりげなくあわせています。
全体をタイトなアイテムで合わせることで、身体のラインがより強調されスタイリッシュに見せることができるコーディネートです。
MOSCHINO(モスキーノ)
イタリアのファッションブランド。ブランド名やブランドのロゴが入ったデザインが有名です。
写真のようにモノトーンなアイテムが多く、オーバーサイズに着用し、“ストリートスタイル”“レイヤードスタイル”のコーディネート方法に重宝されるブランドです。
コーデ例
出典:WEAR
ブランド名が大きくプリントされたTシャツはパーカーなど軽い羽織物のインナー使いとしてもインパクトがあり◎
デニムパンツなどとカジュアルに合わせるのもおすすめポイントです。
GIVENCHY(ジバンシィ)
ジバンシィーはフランスのファッションブランド。星柄やアニマル柄など個性的且つ目を引くデザインが多いのも特徴の一つ。
こちらのブランドも三代目JSoulBrothersがブームの引きつけ役となり、2014年には星柄のアイテムがメンスファッション市場でも旋風を起こしました。
ディオールやフェンディなどと同じLVMH系列に属します。
コーデ例
出典:WEAR
全体的にタイトなアイテムであわせた“Iラインコーデ”
モノトーンであわせ白のハイカットの一際目をひくコーディネートに仕上がっております。
Raf Simons(ラフシモンズ)
ラフ・シモンズは主にフランス・ベルギーを拠点にするブランド。主に取り扱いはメンズウエア。
反抗的な若者文化からインスピレーションを受けた、デザインが個性的でシンプルなファッションで物足りなくなった方必見のブランドです。
コーデ例
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全体をブラックで統一しつつも、ラフ・シモンズのカットソーがアクセントになりよりコーディネートを際立たせる。
ゆったりとしたサイズ感のTシャツだけに、アウターは肩がけするのはオシャレですね。
NeIL Barrett(ニールバレット)
1999年にデザイナーが自身の名前「ニールバレット」をつけてスタートしたのが始まり。今や世界のトレンドセッターが愛するブランド。
写真のように稲妻模様がプリントされたデザインのTシャツが日本でも人気となり、オーバーサイズに着用するスタイリングがおすすめです。
コーデ例
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ニールバレットのTシャツはオーバーサイズに作られていることが多い為、写真のようにパーカーとのレイヤードスタイルも可能に。
ボトムスもレイヤードパンツを着用し、トップス・ボトムスともにレイヤードさせていてもスタイリングとして完成するのは全体をモノトーンで仕上げているからです。
スポーツブランドとコラボ!ブランド
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ハイブランドになればなるほどスポーツブランドとのコラボを楽しんでいるもの。
なんか普段知っている、スポーツブランドとハイブランドがコラボした商品ってかっこいい!そんな有名なスポーツブランド「adidas」「NIKE」「 PUMA」の3社にスポットをあてて紹介していきます。
このハイブランドもコラボしてたんだ!と思えるようなブランドをお楽しみください。
alexander mcqueen(アレキサンダーマックイーン)
個性的なブランドでも有名なアレクサンダーマックイーンですが、PUMA社とのコラボの「alexander mcqueen×puma」が話題に。
スニーカーでのコラボ商品が多いですが、どこか近未来的なデザイン・フォルムがオシャレさんを中心にブームとなり、より自身のファッションに個性をプラスしてくれます。
コーデ例
出典:WEAR
ロックテイストのコーディネートにはタイトにTシャツを着こなすのがポイント。リングやブレスレットなど小物の使い方でより“ロック感”を演出している。
Y-3(ワイスリー)
デザイナー山本耀司さんがadidas社とコラボしたブランド。Y-3の“Y”は山本耀司さんのイニシャル。“3”はadidasの代表的なデザインでもある3本ラインからとっている。
そのために現在的にデザインされたアイテムが多いが、adidasの代表的なデザインを今の時代に合うように作られている。
コーデ例
出典:WEAR
ブルーを基調とした同系色コーディネートはシンプルで落ち着いたスタイリングが好きな方におすすめ。
Tシャツのタイトな着こなしや、ブーツカットのデニムパンツなど細かいこだわりがファッションに対する強いこだわりを感じさせます。
BALMAIN(バルマン)
フランス パリで設立されたフランスの代表的なブランド。そのバルマンがコラボしたのが「NIKE」
もともとバイカーパンツなどで有名だったブランドだけに、NIKEとコラボのアイテムはデザインに加え、“機能性”や“通気性”など着る人のことを考えつつオシャレに作られております。
コーデ例
出典:WEAR
UKロックを彷彿とさせるチェック柄のシャツが個性を引きただせる。
インナーのTシャツとあわせた“着崩し方”がおしゃれ上級者のスタイリングです。
Yohji Yamamoto(ヨウジ・ヤマモト)
デザイナー山本耀司によるファッションブランド。固定概念を崩す黒の衝撃で日本のファッション業界に衝撃を与えたデザイナーが作り出す斬新的なデザインが人気。
耀司山本も2001年より「adidas」社とのコラボした商品も人気を集めております。
コーデ例
出典:WEAR
全身を耀司山本で揃えたレイヤードスタイル。黒を基調としたスタイリングでも程よくゆったりとしたサイズ感のアイテムの組み合わせがお見事◎
オールブラックコーデは素材感やシルエットなどでそのおしゃれ度が変わってくるが、上手にスタイリングされたお手本のようなコーディネートです。
RICK OWENS(リックオウエンス)
リックオウエンスはフランス発祥のブランドでメンズ・レディースともに展開しております。
おおくの著名人も着用しており海外セレブにも愛用者が多い。日本でも絶大な人気を誇り人気は年々勢いを増しております。
コーデ例
出典:WEAR
リックオウエンスのTシャツに緩やかなラインのボトムスをあわせた“リラックスコーデ”
同ブランドの洗脳されたスタイリッシュなデザインのTシャツが、よりこのコーディネートを際立たせています。
さいごに
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カジュアルの王道の“Tシャツ”のおすすめブランド&コーディネートをカテゴリーに分けてご紹介させていただきました。
みなさまお気に入りのブランドはみつかりましたでしょうか?見つからなかった方はもう一度最初から読み直してみましょう。笑
そんな冗談はさておき、たかがTシャツ。されどTシャツと言われるように、Tシャツの選び方によってあなたの印象はガラリと変わってきます。
お出かけしたいときや、近所に出かけるときなど同じ“Tシャツ”のカテゴリーでも着用するブランドは異なってくるのではないでしょうか?
みなさまのライフスタイルにあわせたお気に入りのブランドが見つかれば幸いです。
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!是非Tシャツコーディネート楽しんじゃって下さいね!
吉川 要
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