みなさんこんにちは!メンズファッションのおしゃれにかかせないアイテムといえば“ローファー” ですよね!
そんなローファーにチャレンジしたいけどなかなかコーディネートに取り入れることができない・・。そんな悩みを抱えている方のために、ローファーのおしゃれコーディネート術 を記載していきます*
この記事の目次
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ローファーとは
ローファーとは革靴 のことをいいます!革靴で靴紐を結ぶ必要のないシューズのこと(スリッポンslip-on)
それならローファーではなく革靴と呼べばいいのでは?と思うかとも思いますが、基本的にスーツにローファーを合わせるのはビジネスシーンではNG とされております。
ローファーの名前の由来が英語で“怠け者”という意味を持ち、ビジネスシーンではカジュアルな種類に分類されてしまうので履くべきではないとされております。
ローファーの選び方
(サイズの選び方)革靴は少しきつめを選ぶ
ローファーの良いところでもある、靴紐がない分着脱が楽な利点がありますが、ジャストサイズ でのサイズ選びがポイントになります。
最初はきつく感じるサイズ感で合わせておいても、革が馴染んできて柔らかくなり、当初きつく感じていたシューズも馴染んできて、自分の足にフィットしてきます。ポイントとしては自分の指が第一関節 まで軽くいれることができるのがオススメです*
選び方ポイント2横幅のフィット感
革靴に限らず靴選びの際に自身の足の形が、横幅が大きいのか甲高なのかにもよってきますが、横幅はぴったりなサイズ感 のシューズをあわせましょう。
横幅に余裕があると、正面からのビジュアルがカッコ悪いのと、スタイリッシュさが売りのローファーの良さをなくしてしまいます。
選び方ポイント3足の甲のフィット感
前節でも記載した通り、ローファーの良さはスタイリッシュに着用するところに利点があります。足の甲に余裕があると、歩きにくさに加え中のソックスが見えてしまうなど、マイナスな要素が働いてしまします。
足の甲がぴったし革靴にくっつくサイズ感のシューズを選びましょう*
ローファーの素材
スエード
子羊や子牛の皮の裏面を起毛させたもので、主に秋から冬にかけて着用されることの多い素材です。その起毛された風貌が温かみがあり、スエードでも1点1点光沢感が違う など、シューズごとに特色があるのがポイントです。
水などには弱く濡れてしまうとその箇所のみ、色味が変化 してしますので注意が必要です!
エナメル
エレガントな雰囲気を演出できるのが、エナメルのローファー。フォーマルな場所での着用 でコーディネートを一段と格上げしてくれるアイテムはパーティーなどでも重宝されるアイテムです。
細身のスラックスやボトムスの裾をロールアップしてシューズを主張してあげましょう*
革靴
ローファーの一般的な素材でありもっともポピュラーな素材 なのでもっとも親しみがある素材です。着用していくごとに経年変化を楽しむことができ、自分の足に素材がフィットしてくるのが特長です*
ローファーの種類(人気順)
タッセルローファー
プレッピースタイル(アメリカ西海岸のエリート学生スタイル)にはローファーにソックス見せが好相性◎
ジャケットできっちりと決めているが、その他でのアイテムの外しがコーディネートを一段と格上げしてくれる。
【BERWICK バーウィック】 タッセルローファー
創業300年の老舗ブランド。シンプルなデザインながら、なグッドイヤーウェルテッド製法で製造されるレザーシューズは履き込む程、南人できます。
高い品質で長年使っていただけるのと、美しいデザインに定評 があるブランドは、ヨーロッパ各国、及びアメリカに古くから輸出されています。
コインローファー
最もローファーで定番でもあるコインローファーはシンプルなデザインなので、シンプルなアイテムとの合わせるのが◎
スタイリッシュなデザインなのでどんなコーディネートにも合わせやすいので、一足は持っておきたいアイテムです。
BICASH(ビカーシ) コインローファー No.008
バングラデッシュの靴工場で製造され、2011年にスタートした新しいブランドであるが、スタンダードで履きやすいデザイン からファンになる方も多い。
“BICASH”とは、バングラデシュの公用語であるベンガル語で、“広がる”等の意味を持つ言葉です。
ビットローファー
オールブラックコーディネートの中にもビットがコーディネートのアクセントになります。
ローファースタイルにアンクル丈のボトムスを合わせることでくるぶしを見せ、フェミニン要素をプラス。
[カミナンド] CAMINANDO BIT LOAFERS ビットローファー
カミナンドは2008年にスタートした日本のブランド。ワーク、ミリタリー、スポーツ、トラディショナル、ドレスアップと様々な分野 のシューズがあるのが魅力。
ペニーローファー
シンプルなデザインのペニーローファーにブラックスキニーパンツでスタイリッシュさを演出。
ボトムスとシューズを繋ぐ靴下の使い方がこのコーディネートのキーポイントです。
COLE HAAN(コール ハーン) ペニーローファー
1928年に誕生したコール ハーンは革新的なデザインを取り入れた、メンズ・ウィメンズのシューズブランド。その革新的なデザインはシューズだけでなく、バッグ、アウターウェア、アクセサリーも展開 するアメリカのブランド。
厚底ローファー
身長が盛れることもあり、若者を中心に人気に火が付いたのが厚底ローファー。
靴底がゴムのように柔らかい素材になっているタイプが多く、長時間歩くのにも適している為、気軽にカジュアルファッションを楽しみたい方にはオススメです。
FABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ) 厚底シャークソール
イタリアフィレンツェのシューズブランド。行動的・洗脳された・若々しさ などをシューズを履いていただく人のライフスタイルに寄り添ったブランド。
スリッポンローファー
全体的に細身のアイテムでまとめたIラインスタイルには、スタイリッシュなスリッポンタイプのローファーが好相性。
冬場など重たい色のアイテムがコーディネートを占める割合が多いので、足元は色物をいれてあげることで他の人との差別化をはかることが出来ます。
O-NINE[オーナイン] スリッポン ローファー
日本のサンスイトレーディングが立ち上げたプライベートブランド。若者の心をくすぐる斬新的なデザイン のシューズは、リーズナブルな価格設定もありオシャレに敏感の若者〜社会人まで多くの人が愛用しております。
スニーカータイプ
カジュアルなスタイルの定番がスニーカータイプのローファーです。スニーカーとローファーの中間位のボリュームで素材が革でできている為に、カジュアルすぎずエレガントすぎないバランスがストリートシーンで旋風を巻き起こしています。
E-FASHION メンズローファー スニーカータイプ
カジュアルシューズの定番でもある同ブランドは、リーズナブルな価格設定 に加えシンプルで使い勝手の良いデザインも手伝い、ファッショニスタの定番アイテムになっております。
ローファーのブランド(人気順)
ハルタ
学生御用達のブランドのイメージが強いハルタだけにジャケットとの相性は◎
スキニーパンツと合わせくるぶしを見せてあげることで誰からも好印象な清涼感あふれるスタイリングです。
HARUTA[ハルタ] 本革タッセルローファー
学生の頃に着用するイメージがあるハルタのローファーですが、大人になってもカッコよく着用できるオシャレさんの定番アイテム。
本革なので長年使えば使うほど革が馴染んできて経年変化 を楽しむことができます。
リーガル
ショートパンツを履いた際は、カジュアルになりすぎないように革靴で合わせるのがこの夏の鉄板。
さりげなく温かみのある色でコーディネート全体を仕上げているセンスは是非真似したいものです。
REGAL(リーガル) メンズ ローファー 3E JE02AH
ビジネスシューズのイメージが強い同ブランドですが、ローファーも本革を使用しており、他の国のブランドに比べ良質な革が良心的な価格 で購入することができます。
日本にも店舗数が多く、アフターフォローもしっかりしているので、長年シューズを愛用したい方にオススメです。
グッチ
ブランドの特色が前面に出ており、個性が強いブランドだけに他のアイテムはシンプルにすることでコーディネート全体のバランスがよくなります。
ローファーでもエレガント要素が強いブランド なのでパーティーシーンなどでも飾ることができるスタイリングです。
GUCCI(グッチ) ホースビット ローファー
イタリアの老舗ブランド。セレブ御用達のブランド でもあり、ショートパンツにあわせてもエレガントに決まるデザインのかっこよさ、年間通して使えることを考えると、ハイパフォーマンスのアイテムだ。
ghbass
足元をロールアップしてソックスを見せてあげることでコーディネートに軽快さが生まれよりPOPな印象をあたえます。
トレンチコートを着てコーディネートの重心がトップスにいきがちなのでローファーでうまくスタイリングのバランスをとっております。
G.H.BASS(ジーエイチバス) ローファー
G.H.Bassとは “ジーエイチバス”は1876年GeorgeHenryBASS氏により米国で創業された老舗シューズブランド。世界初ではじめてローファーを作られた会社でもあるので、ローファー発祥のブランド になります。
チャーチ
メンズでも流行中のワイドパンツにもローファーは好相性。
ワイドパンツの場合、ローファーが隠れてしまうので大きめにロールアップすること、トップスをタイトなサイズなものを選ぶことでAラインコーデの完成です。
Church’s(チャーチ) ローファー 8742
イギリス発祥のブランド。日本のセレクトショップにも多く並んでいるため、認知度は高いが値段の3割は関税 によるものなので、値段の割にはコストパフォーマンスが悪い商品といえるであろう。
ヴァンプ
きっちりとしたビジネスシーンではあまり好まれないローファーのスタイリングですが、ビジネスカジュアルでは欠かせないアイテムです。
ネイビーとグレーその2色と相性の良いブラウンのローファーをもってくることでコーディネートが重たくなりすぎないように演出できます。
VAMP[ヴァンプ] メンズ ローファー
シンプルなデザインが多い同ブランド。ローファーの入門編でもあり、ビジネスシーンでも見かけるはリーズナブルな価格設定 にあるだろう。
リゲッタ
RegetA(リゲッタ) ローファー
日本の職人が仕上げたからこその履きごこちのよさや、歩きやすい、そして日本人の心をくすぐる可愛らしさから 人気のシューズブランド。お手軽な価格設定も嬉しいポイント*
エルメス
HERMES(エルメス) ベルトストラップレザーローファーシューズ
バックや財布などで人気のエルメスもローファーは上品かつエレガントなデザイン 。シンプルで飽きがこず長年使える上質な革だけに、愛用者も多い。
激安ローファーブランド
MM/ONE(エムエムワン)
MM/ONE(エムエムワン)ビット ローファー 3,980円
日本のサンスイトレーディングが立ち上げたプライベートブランド。もともとはビジネスシューズで有名 になりリーズナブルな価格設定もあり、現在人気が急上昇中。
LASSU&FRISS(ラスアンドフリス)
カジュアルなデニムパンツのスタイリングを、大人カジュアルに格上げしてくれるのがローファーとの合わせです。
シンプルなトップスと合わせても足元がエレガントなのでその絶妙なバランスが大人の余裕を感じさせるスタイリングです。
LASSU&FRISS(ラスアンドフリス) ビットローファー 4,212円
たたかうビジネスマンを応援する同ブランド。洗脳されたスタイリッシュなデザイン は、幅広いスタイリングに対応できる万能アイテム。
Dedes(デデス)
Dedes(デデス) 踵が踏める楽ちんローファー
はき心地の良さと、軽さがポイント の同ブランド。今ままでのローファーの弱点でもあった、履きにくさをなくすためにも踵がふめる機能性がローファーが苦手だった人でもスタイリングに取り入れやすくなっております。
ローファーの色(人気順)
白
全身を白でまとめたオールホワイトコーデ。ホワイトの軽快なイメージが清涼感あふれるスタイリングに。
AN(アンバイルシウス) ビットローファー
汚れも目立つのが白シューズの弱点。シューズケアが難しい色味 だけにリーズナブルな価格の同ブランド は、はじめての“ホワイトシューズ”デビューを後押ししてくれる。
黒
モノトーンでまとめたコーディネート。シンプルなスタイリングだからこそ、足元はカジュアルになりすぎない革靴をチョイス。しっかりと黒ローファーで引き締めている点もポイントです。
LASSU&FRISS(ラスアンドフリス) ローファー
シンプルなデザインで飽きのこない同ブランドは、ローファー初心者の方をはじめ、毎日のようにローファーをコーディネートに取り入れる方にはオススメ です*
ネイビー
足元のネイビーのシューズがコーディネートのアクセントに。アクセント使いで面積比の少ないシューズや小物で色物を取り入れるのは誰にでも簡単にできるオシャレテクニック。
Essence care(エッセンス ケア)デニムローファー
せっかくの色物のローファーなので、普段と素材が違うローファー選ぶのも◎デニム素材のローファー は夏のシンプルなコーディネートを華やかにしてくれること間違い無し*
茶色
茶色の落ち着いた雰囲気を存分に生かすためには、トップスはシャツなどカジュアル要素の少ないアイテムを合わせることでコーディネート全体のバランスが良くなります。
小物も革素材のアイテムを使うなど、上品に仕上げられたコーディネートです*
in the attic(インジアティック)ローファー
茶色のローファーの場合、起毛素材のスエード生地のシューズだとより一層落ち着いた雰囲気を演出 できます。
ベージュ
ボトムスの色味と近い色味のでシューズも合わせているのは◎統一感が生まれよりスタイリッシュにみえます。
ロールアップしてしっかりとボトムスとシューズを区切ってあげることも大切です*
AAA⁺(サンエープラス)スエードペニーローファー
ベージュなど暖かみのある色味のシューズは、スエード素材などの起毛生地 のを選ぶのがポイントです。
赤
全身をモノトーンでまとめていても、足元に目がいってしまうのが赤のローファー。スタイリッシュなスタイリングを可能にしているのが、ローファーのスタイリッシュなデザインがあるからであろう。
LOHAS(ロハス) ローファー
赤など主張の強い色味の場合は、ビット付きなど装飾付き のローファーを選ぶことで、主張しすぎる色味を軽減することができます。
【季節別】ローファーコーデ
春のローファーコーデ
無地アイテムの合わせもサイズ感で差をつける
無地のアイテムを普段着用しているサイズで着用するのはナンセンス。
トップス、ボトムス両方のサイズをワンサイズあげてゆったりと着用する事で他の人に差をつける大人のリラックススタイルに。
ストライプシャツで個性的に演出
太いストライプのシャツは一枚着でもコーディネートの主役になれる万能アイテム。
一見合わせるのが難しそうに見えるアイテムだが、同系色のボトムスと合わせる事でスタイリングがまとまって見えます。
デニムパンツにもローファーが◎
カジュアルなデニムパンツにもローファーと合わせる事で大人カジュアルスタイルの完成です。
くるぶしを見せてあげる事で、フェミニンな印象を与える事ができるモテコーデです。
シャツを“IN”した大人のリラックススタイル
シャツをボトムスにINしたスタイリングは大人の雰囲気に。その際にベルトのチラ見せがポイントになってきます。
しっかりと主張できる大き目のベルトが◎ボトムスの丈がローファーにかからないぐらい長さに合わせると綺麗にスタイリングできます。
春のトレンチコートスタイル
春先のアウターとして人気なのがトレンチコート。暖かくなってくる季節だけに重たくなる色は避けたいもの。
軽快なスタイリングにする為にもデニムパンツとのあわせが◎ローファーもブラウンで柔らかい印象に。
清涼感あふれる春のジャケットスタイル
春のジャケットスタイルは、インナーをボーダー柄にすることで◎
ロールアップしくるぶしを見せてあげることで、フェミニンさをプラス。
重たい色のトップスも“アンクルパンツ”で調和しよう
暖かくなってくると懸念されてしまうのが、黒などの重たい色。
そんな場合はボトムスをアンクル丈(9分丈)にすることでコーディネートを軽やかに演出できます。
春のセットアップは“グレー”で抜け感を
春のセットアップはライトグレーの色味で一気に春の装いに。
そのセットアップの良さを活かすためにも、細身のサイズ感のアイテムを選びましょう*
春の王道スタイルは“白シャツ”できまり
春も長年使っている王道のアイテムで過ごしたいと思う方が、大多数ではないでしょうか?そんな定番のアイテムでもある白シャツは清涼感をだすマストなアイテム。
ロールアップして季節感を演出している点も◎
春のリゾートスタイル
ベーシックでシンプルなアイテムを、うまくサイズ感を細身のアイテムでまとめることで、こなれ感を演出したコーディネート。
切りっぱなしのデニムパンツがトレンドを押さえている。
夏のローファーコーデ
ハーフパンツを上品に着こなす
カジュアルなイメージが強くなってしまうハーフパンツもローファーと合わせればエレガントな着こなしに。
革製品の色味を統一してるので、コーディネートのバランスが良く全体的にまとまって見えるスタイリングです。
サマーエレガントスタイル
夏場でもカジュアルになりすぎたくない。そんな方には7分丈のジャケットを使ったスタイリングがオススメ。
そしてエレガントな装いに欠かせないのがローファーです。デニムパンツを気持ち折ってあげる事で足元をキレイに見せる事ができ、知的なイメージもプラス。
夏のショートパンツスタイル
大人のショートパンツの着こなしはシャツ+ローファーとカジュアルダウンしすぎないのがポイント。
足元をローファーに変えるだけで、普段のショートパンツスタイルを大人らしく格上げしてくれます。
王道デニムパンツスタイル
メンズファッションの王道でもあるデニムパンツのスタイリングもローファーと合わせることでエレガントな要素をプラスできます。
足元をローファーで合わせることでカジュアルダウンしすぎない大人のスタイリングに。
夏の白シャツスタイル
女性ウケもよく清涼感あふれるスタイリングに欠かせないのが白シャツをつかったコーディネート。太め且つくるぶし丈の長さのボトムスは“イマドキ”感を演出するのに欠かせないポイントです。
足元はブラックのシューズでコーディネートを引き締めております。
夏の黒スキニーコーデ
真夏でも黒スキニーを着用するなら、トップス・ボトムスともにタイトなアイテムで合わせるのがマスト!
やぼったくみえないように、無地デザインを選ぶのがポイントです!
サマーニットで“こなれ感”を
夏のコーディネートで他の人と差を出したいのなら、サマーニットを使ったコーディネートが定番。
清涼感あふれる、ネイビーのスラックスを合わせれば、一歩先をいった大人のカジュアルスタイルの完成です*
バイカラーアイテムは“他のアイテムをシンプルに”
バイカラーが目を引くポロシャツには、同系色のデニムと合わせることで好バランスに。コーディネートがうるさく見えないようにトーンをダウンすることがポイントです!
Hラインコーディネート
トップス・ボトムスともにオーバーサイズのアイテムを着用しアルファベットの“H”のシルエットになるように作られたコーディネート。
カジュアルになりすぎないように、足元は革靴をチョイス。
清涼感あふれる“サマースタイル”
シンプルな無地アイテム通しコーディネート。その持ち味を活かすためにも、シルエットを細身のものを選んでいる点が◎
バックやアクセサリーまで主張が激しくない、シンプルなものを選んでいる点は真似したいポイントです*
秋のローファーコーデ
表情のあるニットは一枚着でもオシャレに
編み込みと小さな凹凸が施されたニットは一枚で着用してもオシャレに着用できます。
あわせるボトムスは重たくなりすぎないようにグレーの色味をチョイスする事で、落ち着いた大人のスタイリングに。
ジャケットをスウェットパンツではずす
ジャケットをスウェットパンツではずしたスタイリング。細身のタイプのボトムスならタウンユースに落とし込んだオシャレなスタイリングが可能に。
全体を淡い色味でまとめている点が、リラックス感を演出してくれます。
オフィスカジュアルはローファーではずす
ボトムスをチノパン。足元をローファーであわせて普段のビジネススタイルをオフィスカジュアルにスタイリングしております。
流行りのグレンチェックのジャケットもシンプルなボトムスと合わせる事で、まとまったスタイリングに。
ライン入りパンツでスポーツMIX
ジャケットを普段と違うように着こなしたいならライン入りのパンツがオススメ。コーディネートのアクセントになります。
また全体を細身のアイテムでまとめた“Iライン”コーデは細身のスタイリングが好きな方にオススメです。
秋の“ゆるかわ”スタイル
大きめのニットを一枚着で着用することでゆるいスタイリングに。太めのボーダー柄が個性的だがボトムスを細身のタイプをチョイスすることで人気の“Aライン”コーデの完成です。
星柄があしらわれたシューズは個性的なスタイリングをさらにオシャレに格上げしてくれます。
秋のレイヤードスタイル
ロング丈のシャツが主役のコーディネート。秋のコーディネートらしくトーンを落ちついた色味で合わせている点は◎
シンプルになりすぎないように、バックやメガネなど小物でのアクセント使いがお見事!
オールブラックコーデ
ブラックのアイテムを基調に、インナーやちらりと見れるソックスにホワイトを入れている点が◎
ブラックが多いコーディネートなのに、重たく見えないのは着用しているアイテムの素材感が、バランスのとれたスタイリングに仕上げております。
ストリートコーディネート
がっしりしているライダースジャケットをライトブルーのデニムパンツ、さらにロールアップして着こなすことで、ワンランクアップした涼しげな、秋のストリートスタイルの完成です。
大人がチャレンジしたいストリートコーディネートのお手本のスタイリングです◎
ゆったりとしたサイズ感で“大人の抜け感を”
洋服を少しルーズに着こなせるのが、一歩先をいった大人の抜け感スタイル。毎日のコーディネートにマンネリ化した人こそ、アイビースタイルは是非取り入れてほしいスタイルです。
秋の主役級シャツ“ロングチェックシャツ”
個性が強いロング丈のチェックシャツですが、周りのアイテムをシンプルなものであわせてあげることで好バランスに。
ルーズなアイテムを着用しているのにもかかわらず、やっぼたくみえず、オシャレな演出をアシストしているあたりがGOOD♫
冬のローファーコーデ
小物を使ってスポーティーに
厚手のジャケットにパーカー合わせれば冬でもオシャレにレイヤードスタイルを楽しめます。
冬だからこそあえてハンパ丈のパンツを合わせ、ローファーから見える白ソックスが◎
ベースボールキャップでスポーツティストを取り入れたスタイルです。
キャメルのコートで柔らかいスタイリングに
キャメルのコートの柔らかい印象をそのままに、かしこまりすぎないようにグレーのボトムスをゆったりと着用しております。
ブラックのローファーでコーディネート全体を引き締めている点も◎
ブラウンアウターでシックな雰囲気を
ブラウンのアウターをメインに全体をシックな色合いでまとめたコーディネート。足元もアウターと同系色で合わせることでバランスの良いスタイリングが可能になります。
大人のスタイリングには、ボトムスはスラックスをチョイスするのがベストです。
冬のロングコートスタイル
上品なロングコートもデニムパンツであわせてカジュアルダウンしたスタイル。スタイリッシュなコートなのでボトムスもスキニーデニムで合わせるのが◎
インナーの白いニットも季節感を感じさせてくれます。
冬のライダーススタイル
ハードなイメージのライダースジャケットもケーブル編みのニットと合わせることで冬仕様のスタイリングに。
キャメルとホワイトの高相性の色の組み合わせが、コーディネートを一段と格上げしてくれます。
冬の白スキニーは“バランス”が大事
寒い季節でもホワイトパンツを履くならバランスが重要!トップスに重心がいったコーディネートの場合ボトムスは軽快に仕上げてあげるのが原則。
冬場でもくるぶし見せは、大人の余裕を感じられるコーディネートです。
モノトーンコーデ
ブルゾンをラフに着こなしているだけなのに、コーディネートが様になっているのは色味を使いすぎず、“白”と“黒”の2色でコーディネートしている点が挙げられる。
ベースボールキャップでカジュアルに外すなど、遊び心を忘れていない。
クラシックコーデ
クラシックな色味・アイテムで作られたコーディネートは各アイテムのサイズ感や着こなし方がお見事。ワイドパンツでもしっかりとローファーを主張できている、丈のバランスは◎
ボトムスと同系色のシューズで“統一感を”
ボトムスとシューズの色味を合わせることで、コーディネートがスタイリッシュに見え、よりスタイルが良く見えます。
上半身にボリュム感があるアイテムで溢れているので、ローファーもボリュームがあるアイテムをチョイスする事でGOODバランスに!
冬の“Aライン”スタイル
トップスをタイトに、ボトムスをワイドパンツを着用する事で、冬のAラインコーデの完成です。カーキのワイドパンツでミリタリー要素も取り入れている点が◎
【シーン別】ローファーコーデ
学生におすすめのローファーコーデ
流行りの“オーバーサイズ”もキレイめに
カジュアル要素の強い、オーバーサイズのカットソーもスラックス・ローファーでキレイめにまとめるのが今年風◎
“脱”マンネリした大学生コーディネートのお手本スタイルです*
カジュアルショートパンツはローファーでまとめる
カジュアル要素の強いショートパンツはキレイめなアイテムでもある、ローファーでまとめるのがGOOD♫
手持ちの革素材のバックとまとめれば、少しエレガントな夏スタイル*
スキニーパンツにロング丈カットソーで“レイヤードスタイル”
ロング丈のカットソーにスキニーパンツだけでは、どこか物足りなくなってしまうが、ピンクのカットソーから“チラリ”と見えるタンクトップがコーディネートのアクセントに。
足元もキレイめにまとめている点も◎
シンプルなコーディネートは“小物”でアクセント
シンプルなアイテムの組み合わせの場合は、ベルトなどの小物でアクセンツに使うのが◎ロングベルトがうまくコーディネートのアクセントになり、コーディネート全体のバランスも好バランスに仕上がっております。
ポロシャツも“ライトデニム”で若々しさをプラス
ポロシャツを一枚で着こなすと、どうしても実年齢より高くみられてしまうのがマイナスポイント。そんなマイナスの要素を掻き消すためにも、若々しいライトブルーのデニムパンツとの合わせはこの夏のマストなコーディネートです*
ビジネスシーンにおすすめのローファーコーデ
ブルーを基調にして“統一感”を
全身をブルーのアイテムで上手くまとめたコーディネート。オンオフに対応できるようにジャケットを常備している点など、ビジネスシーンに適したスタイリングです*
大学生が背伸びした“ビジネス+”コーディネート
学生の時は“ビジネススタイル”や“ビジネスカジュアル”の格好が苦手な方にオススメのコーディネート。ポンチ素材(収縮性のある)のジャケットは、カットソー感覚で羽織る事ができ、少しフォーマルな格好が必要な場所でも対応できるスタイリングです。
個性派“ビジネスカジュアル”
みんな同じような、ビジネスカジュアルスタイルはつまらない!そんな方にオススメなのが、ボトムスに少し個性をだした“ジョガータイプ”のデザインを取り入れてみよう!
その際は全体の色味を合わせる事でスタイリングのバランスをとる事ができます*
冬場でも楽しめる“ジャケットスタイル”
厚手のジャケットは真冬でもジャケットスタイルを楽しめる万能アイテム。ジャケット・ボトムスともに厚手の素材のアイテムを選ぶ事で、足元をロールアップしても、寒々しく見えないので取り入れてみるのはいかがでしょうか?
クラシックな雰囲気で作る“ビジネススタイル”
クラシックな印象が強いダブルのジャケットをメインに、足元は大胆に露出したクロップドパンツ。トップス・ローファーを同系色の色味で合わせている点が◎
黒のボトムスで締めている点もコーディネートのバランスを考えられております。
ローファーに合う靴下
ストリート要素を取り入れたジャケットスタイル
キレイめなジャケットに、クラッシュパンツを合わせたアンバランスな、組み合わせだがこのアンバランス感が◎
ボトムスと同系色のソックスのチラ見せがポイント。
ハンエイスアイス 抗菌防臭 メンズスポーツソックス
スニーカーでもローファーでもあわせやすい丈の長さがGOODバランスのソックス。ソックスのチラ見せコーデにも好相性。
シンプルシャツスタイル
ボトムスとシューズの一体感が、スタイルをよく見せているコーディネート。同系色のシューズとボトムスの間から見えるソックスがアクセント!
adidas トレーニングウェア 3S パフォーマンス 3Pクルーソックス KAW60
ソックスのチラ見せコーディネートには必須アイテムでもある白ソックス。丈の長いソックスは年間通して使える万能アイテム。
モードMIXスタイル
落ち着いた色味のアイテムの組み合わせが、統一感を演出しています。薄いグレーのソックスがコーディネートにさらに落ち着いた雰囲気に。
【KM772】高級コーマ綿糸使用 メッシュ先丸靴下
白ソックスに負けずと人気のグレーソックス。普段のコーディネートにすこし変化を加えるのに最適なアイテムです。
柄物ボトムスにはシンプルなアイテムで固める!
主張が強い柄物のボトムスには、トップスや小物シューズなどはシンプルなアイテムであわせましょう。シンプルなアイテムが柄物のアイテムをより引き立ててくれる。
Ribution メンズ靴下
ワイドパンツにはミドル丈のソックスを合わせるのが好相性。シンプルなミドル丈のソックスはワードローブに1足は持っておきたいアイテム。
大人のカジュアルスタイル
シンプルな無地アイテムの組み合わせだが、落ち着いて雰囲気があるように見えるのは、程よく余裕のあるサイズ感のアイテムの組み合わせがあってからこそ。
大人のカジュアルスタイルにはローファーは欠かせないアイテムです。
Electric Figueroメンズカジュアルソックス
ピンポイントで文字が入ったソックスは、コーディネートのアクセントに。白・黒の配色がどんなコーディネートにも取り入れやすい!
さいごに
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みなさまいかがでしたでしょうか?年間使えるローファーをみなさまもいち早くGETしちゃってくださいね!
ファッションは足元から!そんな言葉があるように足下のおしゃれはとても重要になります*
ローファー選びの際にこの記事がみなさまの参考になれば幸いです。
吉川 要
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