年間通して活躍できるアイテム“カーディガン”
季節すべてで使える万能アイテムだけに、気温に応じて自在にスタイリングできるのが嬉しいポイント!
ただカーディガンといっても、主張しすぎない色使いや、細すぎたり太すぎたりなどのシルエット など多数の種類のカーディガンが市販されています。
ここではそれを踏まえて、着こなし術(コーディネート)とイチオシのアイテムを紹介していきます。
あなたのワードローブの参考やセンスアップにお役立ていただければ幸いです。
この記事の目次
カーディガンとは?
http://urx.mobi/Cmsh
毛糸編みまたはニットで作る、襟のない前あきの上着 のことを指します。
イギリスのカーディガン伯爵が名前の由来となっており、防寒対策はもちろんの事、戦争で負傷してしまった兵士も着脱しやすいように、前ボタンで留めるように改良されていきました。
カーディガン伯爵が亡くなった1868年から名ずけられるようになった短い軍服のジャケットになります。
【季節別】カーディガンおすすめコーデ
ここからは季節別のカーディガンコーデを紹介していきます。季節別のサイズ感・カラー・着こなし方をレクチャーしていきます。
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春のカーディガンコーデ
アーガイル柄カーディガン×テーラードジャケット
女子受けNO.1アイテムのテーラードジャケットとカーディガンを合わせれば、清潔感溢れる“モテ”スタイルの完成だ。
上半身をシックな色味でまとめているので、ごちゃごちゃせずにシックなカラーリング使いも◎
デニムパンツで外している点も、大人の余裕を感じさせるスタイリングに仕上がっております。
袖ラインカーディガン×デニムパンツ
シンプルなのにどこか上品。春先など気温が暖かくなってくると重ね着も難しくなってくるものです。
そんな時はカーディガンにワンポイントあるデザインのものを選びましょう!
袖にラインが入っているカーディガンはコーディネートのアクセントになります。
またインナーのカットソーも表情のある素材・デザインのアイテムをチョイスすることで、大人の上品カジュアルスタイルになります。
グラデーションカーディガン×ブラックスキニーパンツ
全てをモノトーンカラーで連動しているので、コーディネートにクールな印象を与えます。
アイテム全てを細身のシルエットで合わせるので、スタイルがよく見える“Iラインコーデ”になっております。
インナーをシャツに変えるだけで、エレガントな雰囲気をプラスすることができるので、おしゃれなれるトラでお食事される場合などは◎
袖ラインカーディガン×チノパンツ
カジュアルさの中にスマートな雰囲気を感じさせるこちらのコーディネート。
カーディガンやバックなど要所をブラックで締めるスタイリングは◎
チノパンツでも細身のボトムスを選ぶことで、着こなしを引き締めている点もGOOD♫
アーガイル柄カーディガン×デニムパンツ
シャツ×カーディガンと好相性のアイテムの組み合わせも、カーディガンを柄物のアイテムを持ってくることで、若若しさも演出することができる。
ボタンを2つくらいあけて首元で抜け感を演出しております。デニムパンツを着用した際にカジュアルダウンしないように革靴で足元はエレガントさを忘れていない。
マリンボーダーカーディガン×デニムパンツ
マリンボーダーのカーディガンはコーディネート全体をより一段と爽やかにしてくれます。
マリンボーダー柄の爽やかな印象にカジュアルなデニムパンツ、ホワイトのスニーカーで足元を軽快に仕上げれば、グッドバランスの着こなしに!
袖ラインカーディガン×大襟シャツ
カーディガンのインナーに大襟のシャツをINすることでコーディネートを一気に華やかなものに格上げしてくれる。
タイトなサイズ感もスマートな印象をアシストし、足元もカジュアルダウンしないように革靴であわせております。
モノトーンのなかに、茶系の靴が程よいアクセントになり、コーディネートを一段とおしゃれにしてくれますね♫
袖ラインカーディガン×カーゴパンツ
ミリタリーティストが強いカーゴパンツに、カーディガンを合わせたスタイリング。
個性が強いカーゴパンツに合わせるアイテムはシルエットも大事だが、合わせるカラーリングも重要になってくる。
今回はグリーンの補色(反対の色)であるレッドをチョイスすることで、他人とは一味違ったアクセントのあるコーディネートに。
カーゴパンツ自体にデザインがあるので、小物などはシンプルなものを選ぶことでコーディネートがまとまりやすくなります。
グラデーションカーディガン×デニムパンツ
トップスのカーディガンとインナーでモノトーンのグラデーションを作り、コーディネートに連動感あるシックな印象をプラス。
ボトムスも表情のある加工デニムを選ぶことで、シンプルになりすぎない大人のデニムカジュアルスタイルの完成だ。
袖ラインカーディガン×シャツ×チノパンツ
細身のシルエットのアイテムでまとめた“Iラインコーデ”
さらにスタイリッシュに見せるためにも、ボトムスとシューズの色味を近いものにすることでより統一感がうまれスタイルがよく見えます。
全体が重たくならないように、グレーのカーディガンをチョイスしている点など、春先など温かくなりはじめにオススメしたいコーディネートです。
秋のカーディガンコーデ
ロングカーディガンをスポーティーに着こなす
肌寒くなる季節にライトアウターとして着用できるロングカーディガンをスポーティーに着こなすのが今年のトレンド。
ライン入りのボトムスを取り入れるだけでトレンドを意識した最新のスタイルに。
オールブラックコーデに差し色をプラス
オールブラックコーデの重たい雰囲気を軽減してくれるのが、ピンクのインナーと合わせる事です。
一見派手に見える色ですが、黒が主張されているコーディネートだけにアクセントとしても◎
ショールカラーで柔らかい印象に!
襟元が丸みを帯びたショールカラーのカーディガンは柔らか・優しい印象を相手に与えてくれるコーディネートです。
デニムパンツと合わせてカジュアルに着こなせば大人のリラックススタイルの完成です。
明るい色味のカーディガンが秋を感じさせる
秋を感じさせるダークトーンの赤のカーディガンをメインに、パッチワーク柄のボトムスを合わせて個性的に仕上げております。
肉厚のカーディガンなら肌寒くなってくる季節に最適なアイテム。
トップスがボリュームあるので、ボトムスはスタイリッシュにまとめるのが正解。
ネイティブ柄のカーディガンをタウンユースに落とし込む
個性が強いネイティブ柄のロングカーディガンはデニムパンツ、白Tシャツなどシンプルなアイテムと合わせる事で、街中でもオシャレに着用できるアイテムに。
キャメルの色味が淡い色味のデニムパンツとマッチしたコーディネートです。
カモフラ柄で個性的なライフスタイルを!
マウンテンパーカなどに多い、カモフラ柄だがカーディガンならあまり主張しすぎずに普段着使いとしてコーディネートに取り入れられます。
ベージュのチノパンなど同系色のボトムスと合わせる事で、コーディネートに統一感が生まれます。
普段着にスター柄でアクセントに!
両肘に大きなスター柄があしらったカーディガンは、普段のスタイリングのアクセント使いにもってこいの一着です。
全身を細身のアイテムであわせたIラインコーデは、周りからの好感度が上がる事間違いなし。
スタイリッシュなカーディガンで秋を楽しむ
ボタンを閉めた際に、両脇の部分が絞れて見えスタイリッシュなスタイリングなカーディガンです。
ショールカラーの襟が柔らかな雰囲気を演出でき、白のボトムスと合わせる事でよりこのカーディガンを引き立ててくれます。
イタリアンカラーのカーディガンで視線集める
普段の白カーディガンにラインが入るだけでオシャレなアイテムに。
肉厚なケーブル網のカーディガンなので、防寒性も◎
インナーにシャツで合わせる点がエレガントなスタイリングを可能にしています。
ベロア素材のアウターにカーディガンをIN
ベージュのベロアジャケットをメインにコーディネートするなら、インナーは大人な印象を崩さない為にもグレーのカーディガンが最適です。
グレーのスラックスとあわせれば、大人なデートスタイルの完成です。
冬のカーディガンコーデ
冬のカーディガンはロングタイプが主流
カーディガンとコートの中間着のアウターは防寒性も○
ゆったりとしたスタイルを楽しむために、ワイドパンツとあわせたコーディネートで他の人も差別化を図れるスタイリングです。
ベロアカーディガンで上品に仕上げる
ベロアカーディガンを上品に着こなしたコーディネート。上品にシャツを合わせてエレガントに着こなしているかと思えば、インナーにロング丈のタンクトップをあわせレイヤードも楽しめます。
全体の色味が暗めですが、足下は白スニーカーで軽快さをあらわしております。
厚手のコーディガンなら冬の頼れる防寒アウター
ロング丈且つ厚手のコーディガンなら真冬のアウターとしても活躍してくれます。ゆったりとしたアウターだけにボトムスはスキニーパンツで合わせることでAラインコーデの完成です。
トレンドの白スニーカーで合わせれば、しっかりとトレンドも意識した最新のスタイリングです。
デニムタイプは個性をだせる
デニムタイプのコーディガンなら冬場でもデニムスタイルを楽しむことができます。インナーにパーカーを差し込むことでアクセントになり、レイヤードスタイルも可能に。
足元もロールアップしてくるぶしを見せることでフェミニンな印象を与えてくれます。
“ふわもこ”カーディガンでお部屋リラックス
触り心地がよく柔らかい生地のカーディガンは保温性もあり、お部屋でリラックスする際などにベストなアイテムです。
トップス・ボトムスともに柄アイテムだが、バランスよくコーディネートできているのはインナーの白カットソーやシンプルなスニーカなど主張を抑えたアイテムがバランスを保ってくれています。
冬場でもボーダー柄のカーディガンでビーチ感を演出
夏など温かい季節に着用することが多いボーダー柄のアイテムも保温性の高い素材を使ったカーディガンなら冬場でも◎
軽くて温かいカーディガンなら冬場でもサーフィンなど楽しむ方にオススメのスタイルです。
フード付きカーディガンでカーディガンをアウターに
フード付きのカーディガンをメインにデニムパンツ・スニーカーとカジュアルにスタイリングしております。
ゆったりとサイズ感が抜け感を演出してくれます。ボトムスも旬のジーンズでおしゃれを楽しむ心を忘れていない。
カーキのコーディガンでミリタリーMIX
カーキのコーディガンをオーバーサイズで着こなせば流行りのゆったりとしたコーディネートを簡単に作ることができます。
面積比の広い無地のアウターの場合、インナーで個性を出してあげるのが◎ギンガムチェックのシャツはコーディネートを一段とおしゃれに格上げしてくれます。
ダウンジャケットはスタイリッシュに着こなそう
ボリュームがあるダウンジャケットは他のアイテムとの合わせがコーディネート攻略のカギ。インナーやボトムスをスタイリッシュなサイズ感で合わせることでスマートな印象に。
全体の色味を抑えていることで、上品且つきれいなスタイリングに仕上がっております。
冬の3段階レイヤードスタイル
シャツ・カーディガン・ダウンジャケットとインナーをしっかりみせつつレイヤードスタイルはお見事。
足元も革靴できれいに仕上げてモードな着こなし術に。
カーディガンの人気色5つ
ブラック
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オールブラックでまとめた遊び心のある大人のストリートコーデ。
全体を同一カラーで統一 しているので、体のシルエットがよりシャープ に見え、着やせ効果も。
オールブラックで全体が重たくなっているところに、ホワイトスニーカーで軽やかに◯カーディガンからインナーのシャツを出さずに、ヒップをしっかりとだしてあげることで、脚長効果も演出!
グレー
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ホワイト・グレー・ブラックと全体をモノトーンで連携 することで、どこか都会的なクールな印象をプラス。
トップスのロングのカーディガンで作る“レイヤードスタイル”は小物のロングベルトやインナーの丈の長さなど、すべてが計算し尽くされたコーディネートだ。
ホワイト
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きれいめチノパンに、シンプルなカーディガンを合わせることで、都会的な大人カジュアルが完成。
近い色みでまとめているから、まとまり感も◎ベルトやシューズなど各所にブラック を差し込んで、適度に各所を締めている点など、シンプルなコーディネート だからこそ、真似したいスタイリングテクニックがある。
ネイビー
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清涼感あふれるブルー系統のカーディガンには、あえて肉厚素材のカーディガンをチョイスしました。
ダーメージがはいったデニムパンツとカーディガンの、カジュアルなイメージの強いアイテム通しの組み合わせですが、ハットなどキレイめのアイテムを取り入れる“アンバランス感” が見事にタウンユースに落とし込んである。
ワイン・レッド
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鮮やかなカラーリングのカーディガンには、モノトーンのアイテムで合わせるのがベスト◎
細身のカーディガンと相性が良いワイドパンツは、スラックスタイプを選定。スニーカーとの組み合わせにより、コーデを軽快かつ都会的に仕上げることができる。
カーディガンのおすすめブランド60選
どこのブランドを買ったらいいかわからない・・そんな方のために値段別でオススメのブランドを紹介していきます。
現在もっとも熱いブランドを是非ご参照くださいませ。
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一万円以内で買える激安カーディガン
American Eagle(アメリカンイーグル)¥7,990
出典:https://www.mbok.jp/item/item_477269365.html
アメリカンカジュアルの代表格の同ブランド。
ショールカラー&ケーブル編みのニットはアメカジスタイルに最適なカーディガンといっても過言ではありませんね。
ネルシャツやデニムパンツとあわせてよりアメカジスタイルを楽しみましょう。
WEGO(ウィゴー)¥3,229
出典:zozo.jp
¥3,000前後でトレンドのデザインのカーディガンが入手できる人気ブランド。毎シーズンカーディガンのラインナップの多さも魅力の一つ。
ロング丈のカーディガンは軽い羽織として春先などに活躍してくれます。またボタンレスのデザインがより柔らかい雰囲気を演出してくれます。
nano・universe(ナノユニバース)¥7,344
出典:zozo.jp
ルミネをはじめとした若者に人気のファッションビルを中心に展開しているナノユニバース。トレンドのデザインのカーディガンが¥10,000前後で購入できる点は◎
ストレッチの効いた着心地の良さはもちろんの事、ウール素材のようなチクチクした不快な思いをしないようにミラノリブ素材を使用しております。
カーディガンでは嬉しいサイドポケットがスタイリングのアクセントになります。
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)¥7,560
出典:zozo.jp
人気セレクトショップアーバンリサーチの展開するカーディガンは、ボタンの数を最小限に減らしたスタイリッシュな1枚。
ワッフル素材を使用するなど、表情豊かなカーディガンはTシャツやシャツなどと合わせるだけで様になるデザインは機能性◎明るいカラーリングも暖かくなる季節に最適です。
BEAMS(ビームス)¥7,992
出典:zozo.jp
セレクトショップの先駆けでもあり王道ブランドのビームス。
セレクトしているブランドも魅力だが、ビームスオリジナルのカーディガンも人気アイテムの1つ。
リネン素材で編み込まれたカーディガンは春夏など、暖かくなってくる季節に重宝される1着。抜け感のあるデザインとカラーリングが他の人と差別化を図る事ができるアイテムです。
AKMContemporary(エイケイエム コンテンポラリー)¥9,936
出典:zozo.jp
カモフラージュ柄とボーダー柄をかけあわせたオシャレなデザイン。カモフラ柄もブルー系で合わせてあるので統一感があります。
主張の強い柄なので、一枚着でアウターとしての着用はもちろんの事、レイヤードさせても個性的にオシャレを演出できます。
BAYFLOW(ベイフロー)¥7,452
出典:zozo.jp
オシャレにカジュアルなスタイリングを可能にしてくれる同ブランドのカーディガン。
スタイリッシュ且つシンプルなデザインが、幅広い年代に支持されている事はもちろんの事、大人カジュアルスタイリングを可能にしてくれます。
Dickies(ディッキーズ)¥9,180
出典:zozo.jp
チノパンツやワーク系スタイルの代名詞でもある同ブランド。
ブランドのロゴのワッペンが主張されたカーディガンは薄手で使いやすいのが特徴です。
価格帯:1〜3万円の人気ブランド
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)¥20,520
出典:zozo.jp
テニスプレーヤーなどよく着用する事で有名な同ブランド。
定番のアイテムのポロシャツはもちろんの事カーディガンも人気のアイテム。
年代によってブランドのロゴが異なるのでラルフローレン好きは、ブランドロゴで年代がわかるほど。
柔らかなコットン糸と天然の蝶貝ボタンのカーディガンは一年中使える万能アイテムです。
LACOSTE(ラコステ)¥17,280
出典:zozo.jp
ブランドのロゴでもあるワニのロゴが特長です。
ラコステもゴルフウェアなどで着用する事が多いブランドですが、近年はタウンユースに落とし込んだおしゃれなデザインに。
おしゃれなコットンジャージーカーディガンは着心地の良さを約束してくれます。
Fred Perry(フレッドペリー)¥15,660
出典:zozo.jp
鹿の子素材を採用したカーディガンは通気性もよくストレスフリーで着用できるアイテム。
フロント部分にティップラインを施したデザインは、ボタンを開けて着用した際もアクセントになるおしゃれデザイン。
さりげなくシャツやカットソーと合わせるだけで、コーディネートを完成させてくれます。
Tommy Hilfiger(トミー・ヒルフィガー)¥12,960
出典:zozo.jp
プレッピースタイルの代表的なブランド度でもある同ブランドのカーディガンは、ボーダー柄と無地の柄の切り替えのおしゃれなデザイン。
すっきりとしたVネックのデザインが、顔まわりをスッキリ見せてくれる事はもちろんの事、シンプルなインナーとの合わせが◎
TAKEO KIKUCHI(タケオ・キクチ)¥19,440
出典:zozo.jp
国内に多くの店舗を構える人気ブランド。
幅広い世代に支持されているのはラインナップの多さにあるだろう。
ショールカラーになっている首元のデザインが柔らかな雰囲気を演出し、カーディガンでありながら軽い羽織としての着用もできる機能性も嬉しいポイント。
EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)¥26,764
出典:https://item.rakuten.co.jp/
アルマーニに比べてターゲット層が若いのと若干プライスがお手頃になっています。ブランドの文字がデザインされたカーディガンはシックに着用する事ができます。
デニムパンツなどとあわせてカジュアルにスタイリングするのもオススメです。
agnes b.(アニエスベー)¥16,200
出典:zozo.jp
首元までのパールボタンが特長の同ブランド。
カーディガンは同ブランドが毎シーズン展開する定番の商品である、人気の商品であります。
ボタンの感覚が少ないのは、18世紀のコスチュームからインスピレーションをうけたデザイン。
J.PRESS(ジェイ・プレス)¥19,440
出典:zozo.jp
若者はもちろんの事第一線で活躍しいるビジネスマンにも人気のブランド。
カジュアルなアイテムからビジネスシーンをおしゃれに彩ってくれるアイテムまで幅広く取り揃えております。
首元に近い位置までボタンが施されているので、インナー使いとしても最適なアイテムです。
CHUMS(チャムス)¥12,852
出典:zozo.jp
ペンギンのロゴが特長の同ブランド。
カーディガンでは珍しいボアタイプのカーディガン軽く保温性があります。
ゆったりとしたサイズ感で着用するのが大人カジュアルなスタイリングです。
DIESEL(ディーゼル)¥27,000
出典:zozo.jp
イタリアのプレミアムカジュアルブランド、ディゼール。
上質なコットンの着心地の良さや、深グリーンのカラーリングは、リゾートスタイルを彩ってくれる最適なアイテム。
MAGICAL MOSH MISFITS(マジカルモッシュミスフィッツ)¥13,860
出典:https://item.fril.jp/
個性的な雰囲気を演出する事ができる同ブランドのカーディガン。
原宿系のファッション好きから絶大な支持をされております。
ペアルックで着用するも可愛いですね。
SHIPS(シップス)¥12,960
出典:zozo.jp
幅広い年代から人気の同ブランドが展開するカーディガンは上品な印象を与える事ができる、貝ボタンを採用したデザイン。
パイル生地を使用したカーディガンは、さらっとした着心地と柔らかさでストレスフリーで着用できます。
BEAUTY&YOUTH(ビューティー&ユース)¥11,880
出典:zozo.jp
シルクのような印象をあたえてくれる滑らかな断面が柔らかな印象をあたえてくれるカーディガンです。
ユナイテッドアローズのグループが展開する若者向けの同ブランドは、常にトレンドを取り入れたデザインが魅力です。
他のブランドにはない、サックスブルーのカーディガンは春の訪れを感じさせれるコーディネートに仕上げてくれます。
green label relaxing(グリーンレーベル リラクシング)¥11,880
出典:zozo.jp
上品な印象を与える事ができるジャケットタイプのカーディガン。
ジャケットとカーディガンの中間着として活躍してくれます。
グレーの色味がシックな印象をあたえてくれ、大人カジュアルなスタイリングを完成させてくれます。
three dots(スリードッツ)¥19,440
出典:zozo.jp
シンプルなデザインですが、王道のデザインだからこそ、使い勝手がよくコーディネートの幅を広げてくれる1枚。
シンプルなデザインの中にも表面には起毛感がある為に肌触りも◎Tシャツなどの上からさらりと羽織れるのが魅力ですね。
ROBERTO COLLINA(ロベルトコリーナ)¥25,920
出典:zozo.jp
ロベルトコリーナのコットンVネックニットはコットンならではの、着心地の良さはもちろんの事鮮やかカラーリングがひときわ目を引く1着。
ハイゲージで編まれたシンプルなニットはオールシーズン着用できる使い勝手の良さも魅力の一つです。
Violet Buffalo Wallows (ヴァイオレットバッファローワローズ)¥16,000
出典:http://store.world.co.jp/
クールネックが特長的な印象な同ブランドのカーディガン。カラーリングやデザインからフレンチちっくなイメージを演出する事ができます。
インナーにタートクルネックなどと合わせも良し、前を閉じてスタイリッシュに決めるなど様々なスタイリングをお楽しみください。
Letroyes(ルトロワ)¥25,920
出典:zozo.jp
フランスのシャンパーニュ地方発ブランドです。
タイトなサイズ感で上品なカジュアルな雰囲気を演出できます。
ストレスを感じないほどの着心地の良さから同ブランドのファンも多いです。
Waimea CLASSIC(ワイメアクラシック)¥17,280
出典:https://item.rakuten.co.jp/
サーファーでもあるデザイナー「エミリアーノ」氏が手がける同ブランド。
鮮やかな発色が魅力のカーディガンはコーディネートのアクセントに。
ポロシャツなどでよく使われる、鹿の子素材を使ったカーディガンなので、通気性もよくストレスなく着用できます。
glamb(グラム)¥17,820
出典:zozo.jp
ゆったりとしたリラックススタイルを可能にしてくれる同ブランド。
アースカラーを採用したアイテムが多いのでボヘミアンや個性的なスタイリングを楽しめます。
袖を巻くってスタイリングに変化をもたらす事も可能です。
ARTESANIA(アルテサニア)¥11,800
出典:https://global.rakuten.com
肉厚且つケーブル編みがオシャレな同ブランドのニットカーディガン。
ヒップの少し上にかかるぐらいの着丈の長さが、脚長効果を生み出してくれます。
しっかりと首元まで続くボタンが冬場など防寒性の高いカーディガンです。
rehacer(レアセル)¥15,984
出典:zozo.jp
個性的な印象を与える事ができるフーデットタイプのカーディガン。
程よい肉厚と裏毛を使用した同ブランドのカーディガンは防寒着としての着用も可能。
珍しいフード付きのカーディガンだけあって、その上からウール素材のアウターなどを羽織りレイヤードスタイルも楽しめます。
ゆったりとしたシルエットが現在的なデザインで人気です。
crepuscule(クレプスキュール)¥17,280
出典:zozo.jp
ボタンレスのデザインが今年らしいスタイリングを可能にしてくれます。
ナチュラルな風合いをもたらしてくれるのは、ゆったりとしたサイズ感や絶妙な着丈のバランスが良さを引き立ててくれております。
季節を問わずに着用できるコットン素材を使用しているので、年間通して着用できる事はもちろんの事、ストレスになりにくい着心地が魅力です。
LEVI’S(リーバイス)¥12,960
出典:zozo.jp
デニムパンツで有名な同ブランドが展開する同ブランドのカーディガン。両腕にデザインされたラインが遊び心を感じさせてくれるデザイン。
コットン100%で作られたVネックカーディガンは様々なスタイリングに使える、万能アイテムです。
SABLE CLUTCH(セーブルクラッチ)¥19,980
出典:zozo.jp
ジャケットのような大きなラペルデザインのカーディガン。
プライベートでの着用はもちろんの事、ビジネスカジュアルでも使えるジャケットタイプのカーディガン。
高級感を感じさせてくれるのは、ラムウールとシルクの滑らかさをかけあわせているからであろう。
Johnbull(ジョンブル)¥16,200
出典:zozo.jp
綺麗なグラデーションがひときわ目を引くオシャレなカーディガン。
シワになりにくい素材を使っているので、持ち歩きにも便利なアイテムです。
MONCLER(モンクレール)¥30,400
出典:http://www.prendimientoescolapio.com/
国内が問わずセレブに人気の同ブランド。
モンクレールのダウンジャケットなどは、冬の定番アイテムとしても有名ですね。
ブランドのロゴがアームに施されたデザインはブランドファンのみならず欲しがる1着。
最高級のコットンを使用したさらりとした着心地のVネックカーディガンは年間通して使える万能アイテムです。
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)¥36,720
出典:zozo.jp
同ブランドの代表的なLSポロカーディガンはジャケットとあわせてフォーマルなスタイリングも可能にしてくれます。
特徴的なInca Goldでコーディネートにアクセントを加え、ブラックメインのカラーリングはシックに落ち着いた個性を引き立たせます。
GRAN SASSO(グランサッソ)¥32,400
出典:zozo.jp
長めの丈のデザインと、ボタンをなくしたデザインはさらりと羽織るのに最適なデザイン。
流行りのレイヤードスタイルに仕上げるのに最適且つ、スラックスやデニムパンツ、ワイドパンツなど幅広いボトムスにも対応可能です。
LOOPWHEELER(ループウィラー)¥31,320
出典:zozo.jp
メイドインジャパンのスウェットシャツの代名詞でもある同ブランド。襟のないデザインカーディガンは普段のスタイリングを格上げしてくれる1枚。
マリンのイメージの強いボーダー柄をうまくタウンユースに落とし込んだカーディガンは、柄物カーディガンとして人気沸騰は間違いなし。
SCAGLIONE(スカリオーネ)¥38,850
出典:http://www.gloryguy.jp/gloryguy
表面から高級感あふれる表情が魅力の同ブランドのカーディガン。
ショールカラーのデザインや大き目のボタンのデザインなど、他のブランドにはないエレガントさが大人の男を演出してくれます。
インナーに柄物のシャツなどをあわせて上品に着こなすのがオススメです。
ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ)¥34,560
出典:https://www.amazon.co.jp
上品なショールカラーのカーディガンを展開する同ブランド。
インナーにシャツをINして細身のボトムスと合わせればエレガントなスタイリングに仕上げれます。
BAFY(バフィー)¥34,560
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/
バフィーはあの有名なルイヴィトンやブルネロクチネリなどのニットウェア一を生産しているハイクオリティーなニットブランド。
イタリア製の生地を使用し高級素材の代名詞でもあるカシミアに関しては、トップレベルといっても過言ではありません。
ショールカラーのカーディガンをベースに襟ボアをつけたデザインは、真冬などアウターとして活躍する事間違いなし。
価格帯:4〜5万円の人気ブランド
Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)¥40.937
出典:http://buyee.jp/item/yahoo/shopping/ali_2010093023
アメリカの人気カジュアルブランド。
多くの海外セレブが着用している事から、高級ブランドのイメージが強いですが、リーズナブルな価格で購入する事ができるブランドです。
ノルディック柄のカーディガンは秋冬に活躍してくれるアイテム。
主張の強いカーディガンはコーディネートの主役として活躍してくれます。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)¥48,600
出典:https://www.farfetch.com/jp/shopping
1982年に設立されたスポーツウェアブランド。
最先端のデザインはもちろんの事、繊維やテキスタイルにもこだわりがあり、着用時の着心地の良さや機能性も重視されております。
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)¥42,120
出典:zozo.jp
ラルフローレンのスタンダードのラインがポロラルフローレン。
ラルフローレンとは同じ会社であるが、ラルフローレンはコレクション向けに作られたブランドで、ポロラルフローレンはより一般の人も着やすいようにデザインさせれております。
SASQUATCHfabrix.(サスクワァッチファブリックス)¥51,840
出典:zozo.jp
個性的なロングカーディガンが特長の同ブランド。
おしゃれ芸人のフットボールアワー岩尾さんもよく着用しております。
個性的な演出をしたい方にオススメのブランドです。
Hydrogen(ハイドロゲン)¥40,000
出典:http://www.netprice.co.jp/
ブラッドピットをはじめ海外のセレブが着用して人気になったイタリアのカジュアルブランド。
スカルやユニオンジャックなど他のブランドにはないキャッチーなデザインが人気の秘訣。
G-STAR(ジースター)¥48,600
出典:zozo.jp
今期流行中のボタンレス(ボタンなし)タイプのカーディガンはスタイリッシュなスタイリングを可能にしてくれます。
前開きのラインにはラインをあしらった、チルデン風のデザインは存在感のつよいおしゃれな1着です。
Cruciani(クルチアーニ)¥42,120
出典:zozo.jp
イタリアはペルージャで創業のMaglital社が展開する同ブランド。
現代のカーディガンには珍しい肌にフィットする様なデザインが特長のカーディガン。
体のラインが綺麗に見える事はもちろんの事、ジャケットなどのインナー使いとしても最適なアイテム。
Drumohr(ドルモア)¥41,040
出典:zozo.jp
カジュアル要素の強いカーディガンですが、少し大きめにそして肉厚且つ落ち着いたカラーリングならリラックスした雰囲気を演出してくれます。
エレガント×カジュアルをかけあわせたドレスカジュアルスタイルなど最先端のトレンドを可能にしてくれるカーディガンです。
ZANONE(ザノーネ)¥59,400
出典:zozo.jp
ダブルジップが特長的な同ブランドのカーディガン。ニット素材で作られているので保温性があります。
スタイリッシュなサイズ感と、ラグランスリーブで作られたデザインはスポーティーな印象も与えてくれます。
corsini(コルシーニ)¥49,680
出典:zozo.jp
イタリア発祥のニットブランド。イタリアの完成と日本のテクノロジーを組み合わせる事で、上品且つハイセンスなデザインを可能にしてくれます。
ニットブランドならではの、本質の良さが存分に発揮されたカーディガンは自身のスタイリングを一段と格上げしてくれます。
Gabriele Pasini(ガブリエレ パジーニ)¥45,360
出典:https://item.rakuten.co.jp/
グレー・ブラウン・ネイビーとグラデーションの変化が鮮やかに仕上げっている同ブランドのカーディガン。
ジャガード織りのウール生地が存在感を発揮してくれます。
リバーシブルで着用も可能で1枚着での着用はもちろんの事、ジャケットのインナーとして差し込むだけでエレガントな装いを可能にしてくれます。
DREW&CO.(ドリューアンドコー)¥56,160
出典:https://www.amazon.co.jp/
シンプルなショールカラーデザインのカーディガン。
Tシャツなどの上に軽く羽織るだけでスタイリングが可能になるのは上品な素材感と計算し尽くされた、サイズ感があったからこそと言えます。
MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)¥41,040
出典:zozo.jp
コレクションブランドとしても有名なMAISON KITSUNÉのカーディガンは、胸にはブランドアイコンであるFOXパッチ付きが特徴です。
毛100%と保温性のある作りや、鮮やかなカラーリングがコーディネートの主役として活躍してくれるアイテムです。
価格帯:6万円以上のハイブランド
INVERALLAN(インバーアラン)¥74,520
出典:zozo.jp
インディゴ染めをした綺麗な発色がGOOD!
厚手のケーブル編みのニットなのでニットアウターとして真冬でも活躍してくれます。
1枚1枚手作業になるので、表記サイズと多少異なる可能性もあります。
ショールカラーの柔らかいあ雰囲気が様々なシーンで活躍してくれるアイテムです。
BURBERRY(バーバリー)¥167,400
出典:https://jp.burberry.com/
全世界で人気の同ブランドが展開するカーディガンは、オーバーサイズで編み上げたニットカーディガン。
抽象的なパッチワークデザインとモヘアの高級感あふれるデザインが、軽やかな表情と風合いをプラスします。
FRANK LEDER(フランクリーダー)¥95,040
出典:zozo.jp
しっかりとした肉厚なニットカーディガンは真冬のアウターとしても着用する事ができます。温かなカラーリングが冬のアクセントカラーとしてコーディネートを彩ってくれます。
気安さの着心地の良さを追求しているブランドだけあって、生地や日本人のサイズにあったサイジングなど日々気安さを追求しているハイクオリティーなカーディガンです。
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)¥462,400
出典:https://www.buyma.com/
ナポレオンジャケットのような、英国風なデザインは同ブランドのだからこそ可能なデザイン。
ジャケットとは異なりニット素材で作られたカーディガンはボタンを閉めて着用した際に主張されたデザインが個性的なスタイリングを演出してくれます。
N.PEAL(エヌピール)¥123,271
出典:https://www.farfetch.com/jp
シンプルなショールカラーデザインのカーディガンですが、ニット素材のカーディガンは着心地はもちろんの事、着用者をストレスフリーで着用できるようにチクチクしないような素材感が高級ブランドのカーディガンの特徴です。
ネイビーのカラーリングが、デニムパンツなどとも合わせやすく、上品なカジュアルスタイルを可能にしてくれます。
LARDINI(ラルディーニ)¥72,360
出典:zozo.jp
ラルディーにはイタリア中心部のアンコナにて、創業の1978年以来、世界の名だたるビックメゾンの製品を30年以上作り続けている老舗のブランド。
2007年からイタリア製保護協会に属し、あらゆる製造工程において、メイドインイタリである保証を受けております。
カーディガンの種類おすすめ5選
次にカーディガンを着こなす上で重要になってくるのが“デザイン” になります。
カーディガンに種類なんてあるの?と疑問に思った方も思いますがメンズ・レディース合わせるとカーディガンのデザインは15〜20種類 のデザインがございます。
今回はメンズファッションの中でも人気があり、オシャレの定番でもあるデザインを紹介していきたいと思います!
また最後にこれから流行するであろう、新しいデザインのカーディガンも記述していきます♪
ショールカーディガン
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ショールカーディガンとはショールカラーのカーディガンのこと指します。
ショールカラーとは襟元が丸みがあり、ボリューム感があるのでジャケット感覚で着用する人も多いデザインです。
襟元の丸いデザインが柔らかい雰囲気を演出してくれ、ボトムスをスウェットではずすことでどこかアクティブな印象 も与えてくれます。
Vネックカーディガン
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首元がVネックになっている定番のアイテム。
ベーシックなデザインだからこそ、なるべく色数を限定 することで、コーディネートがごちゃごちゃしないですみます。
その日に着るアイテムと色を合わせることで、コーディネート全体がまとまります。
ロングカーディガン
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トップスにオーバーサイズで着用したカーディガンにスキニーパンツを合わせれば“Aラインコーデ”の完成。ほどよい厚みのカーディガンがより一層リラックスした雰囲気を演出してくれる。
着用アイテムをシックな色合いで統一 することで、カジュアルさとスマートな雰囲気もあわせた新感覚のスタイル。細身のボトムスで着こなしを引き締めているのもGOOD♪
ZIPカーディガン
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本来スタンドの襟になっており、アウター感覚で着用することが多いZIPカーディガンもワイドパンツではずすことで、アンバランススタイルの完成。
どこか妖艶な雰囲気を演出できる、“ダサカッコイイ ”スタイルはオシャレをきわめたファッショニスタ 必須のスタイリングだ。
ラップカーディガン
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さらっと羽織れることができるラップカーディガンは、暖かい季節などに人気のあるデザインだ。
どこかジェンダーフリー を感じさせるフェミニンなシルエットは、ユニセックス で着用できワイドパンツとの相性も◎
足元を白のスニーカーでまとめることで軽快さもプラス。
注目!メンズでも流行必須!!“コート×カーディガン=コーディガン???”
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コート×カーディガン=コーディガン???
コートのような暖かさと、カーディガンのような軽さを持ち合わせてるアイテムは、2015年頃からレディースファッションで火がつきメンズでも流行の兆しが見え始めてきています。
メンズファッションはレディースファッションに比べ流行の周期が長いと言われており、レディースで流行ったアイテムがメンズに落ち、そこから長い年月メンズの定番アイテムとして定着していきます。
コーディガンだとコートとカーディガンの良いところを持ち合わせているので、活躍する期間が長いのも魅力の一つだ。
カーディガンに合う洋服いろいろ
デザインを勉強してきたところで次は、カーディガンにあうアイテムを紹介していきます。
ベーシックで使い勝手が良いアイテムだけに、様々なスタイリングに使えるカーディガン。合わせるアイテムによって表情を変えてくれるの魅力の一つだ。
迷ったらこのアイテムと合わせれば間違いない!オススメのアイテム10選 になります。
カーディガン×デニムシャツ
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単品使いでもスタイリングが完成するデニムシャツをインナーに使ったコーディネート。
もともとデニム特有の素材感がコーディネートを華やかにしてくれるので、シンプルなカーディガンのインナーには最適なアイテムと言えるであろう。
他の人と差を出したいときなどに少し外したデニムシャツの使い方は、スタイリングを一段格上してくれるであろう。
カーディガン×ライン入りパンツ
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ゆったりとしたカーディガンにライン入りパンツをあわせれば、アクティブ かつスポーツミックスされたスタイル。
トップスからシューズまでモノトーンで合わせることで、どこかクールな印象をあたえてくれる。
近い色味のみでまとめているので、まとまり感が嬉しいポイント!
カーディガン×ボーダーカットソー
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カーディガンと相性が良いのクルーネックのカットソー。無地などシンプルなアイテムを選んでもよいがここではあえて、人気のボーダー柄をチョイス。
どこか知的なイメージも印象つけるスタイリングにボーダーカットソーが程よくアクセントになってくれるぞ。
足元も重たくなりすぎないように、ホワイトスニーカーを合わせて軽快に!◯
Vネックカーディガン×ジャケット
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ジャケットのインナーにシャツ・カーディガンをINすることによってエレガントな雰囲気になりますね。VネックカーディガンはVゾンーンが深いので、重ね着のオシャレをたのしむことができます♪
今回のコーディネートのように、シャツのみならずネクタイもプラスすることで、ビジネスカジュアル でも使えるスタイリングです。
ロングカーディガン×ダメージデニム
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ロングカーディガンにダメージデニムを合わせることで、ハードでロックな印象を与えることができるぞ。
足元も雰囲気を壊さない為にも、スウェード素材のブーツをチョイス。ロングカーディガンを着用した場合、コーディネートのバランス が上半身にいってしまうので、足元もにもボリュームのあるブーツ で合わせることでスタイルよく見せることができる。
カーディガン×ワイドパンツ×中折れハット
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ロング丈カーディガンのゆるく柔らかい雰囲気をワイドタイプのスラックスで合わせることで、どこか艶っぽく妖艶なスタイリングの完成。
足元はローファーでエレガントさを残しつつ、白ソックスを合わせることで、都会的な大人のスタイリングになる。
モノトーンカラーのシックな印象に、ハットに有彩色を取り入れるなど、小物の使い方がおしゃれ上級者のスタイリングだ。
カーディガン×ベレー帽×柄アイテム
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近年流行中のベレー帽。どことなく古着をMIXさせたかのようなスタイリングは、要所要所で柄物のアイテムを取り入れることで、コーディネートを華やかに。
ロールアップした足首から見える、柄ソックスのチョイ見せや、カットソーはフラワープリント。
カットソー・ソックス・シューズと柄にまとまりはないが、色味を近い色で合わせてるのでまとまり感が生まれております。
カーディガン×スタンドシャツ
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シンプルで肉厚ではないカーディガンを着用する場合、インナーはスタンド(立ち襟)タイプのシャツなど主張しすぎないタイプをチョイスしたい。
清涼感あふれるペールトーンのデニムも中折れハットや、スニーカーをブラックにすることで、コーディネートを引き締めているスタイリングです。
カーディガン×ショートパンツ
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カーディガンにショートパンツを合わせれば、大人のリッラクススタイルの完成だ。
柄物のショートパンツにワークキャップを合わせることで、タウンユースに落とし込むことができる。
またグリーンとホワイトの2色のみ で作られたスタイリングはお見事だ。
カーディガン×ロング丈カットソー
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シンプルカーディガンをトップスに選んだ場合は、インナーで差をつける。
ロング丈のカットソーをインナーに差し込めば、簡単に真似できるレイヤードスタイルの完成。全体を同系色(ブラック)で統一することで、より全体がシャープに見えて、着やせ効果も狙える。
カーディガン着こなし20選
カーゴパンツで合わせた“ミリタリーMIX”
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シンプルなカーディガンだからこそ、旬なアイテムのカーゴパンツ をチョイスすることで、シンプルなコーディネートの中にミリタリーの要素 をプラス。
カーキの色味に合う、グレーのインナー使いや、小物のブラックの使い方など、ミリタリーの雰囲気にスタイリング全体が飲み込まれることなく、程よく取り入れることができている。
くすんだトーンで作る“80sスタイル”
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古着加工してあるような少しくすみのあるピンクのカーディガンに、ほどよく色落ちしているビンテージデニム を合わせれば80年代を彷彿させるかのスタイリングに。
細すぎず太すぎないシルエットのアイテムでまとめているので、ベージックなデザインのアイテムを最大限に活かすための必須条件とも言えるであろう。
小物を使いがパーフェクト“ゆるカーデコーデ”
合わせるアイテムによって、スタイリングがかわるロングカーディガンをゆったりと着用。サイズ感が主役 の雰囲気のある着こなしに。
ハットやサングラス、ネックレスなどでストリートの要素をプラスし、ふわふわした全体の雰囲気を引き締めている。
足元から見せるアクセントカラーの赤のソックスが、コーディネートのアクセントに。
“2色で作る”シンプルカーディガンコーデ
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シンプルなコーディネートで失敗しない為にも、使う色は限定 しておくこと。
色をどんどん足すことで、シンプルコーデがにぎやかになりすぎるため注意が必要です!2色使いでシンプルななかでも、素材を変えてスタイリングするだけで、お洒落度がグッとあがります。
鮮やかな色味で作る“ノームコアスタイル”
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イエローとブルーの色の組み合わせは、配色的にはチカチカしてしますのでNGとされてきました。しかしNGな配色もファッションだったら、他の人より“目立てる” のでわざとスタイリングに取り入れる方も多くなっております。
ここでポイントなのは派手な色味合わせる時は、トーンを暗めのアイテムを選ぶ事。2色の組み合わせの間にモノトーンのインナーや小物を合わせる事で失敗しにくくなります。
どこか“普通”という言葉が似合うアイテムの組み合わせの時は、色味のチョイス が重要になってきますね。
少し大きめのサイズ感で“ゆるカワスタイル”
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全体のアイテムをを少し大きめのサイズ感で合わせる事で、ゆったりとした大人のカジュアルスタイルの完成だ。
知的な印象を与える、伊達眼鏡など小物使いも◎
柄物カーディガンには他でシンプルに!
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柄物のカーディガンは主張が強く、単品使いでもアクセントになるので、インナーやボトムスをシンプルにする事でスタイリングに取り入れやすくなります。
無地のカットソーやデニムパンツなどはシンプルな定番アイテムといえるであろう。アンクル丈 のデニムから見せるくるぶしが、大人の色気 を感じさせてくれる。
スウェットパンツではずす“大人カジュアル”
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カーディガンのインナーにパーカーをあわせる新感覚のスタイリングに、ボトムスはスウェット素材のアイテムをチョイス。
ボトムスにスウェットパンツ をセレクトすることで、よりアクティブ な雰囲気が高まります。子供っぽさを無くすためにも、腕時計やサングラスのなどで差別化を図る。
ギンガムチェックで作る“ブリティッシュスタイル”
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トップスをホワイトでまとめて、シンプルにスタイリング。
ボトムスのギンガムチェックのショートパンツが、英国風の大人の雰囲気 を演出してくれる。パンツの丈を膝上に持ってくる事で、ちょい悪な雰囲気も。
ジャージ素材のボトムスとあわせる“スポーツMIXスタイル”
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ボトムスをジャージ素材のボトムスを合わせる事で、スポーツ要素を取り入れる事ができる。現在風のアンバランスなスタイリング はサイズ感が重要。
カーディガンやボトムスをオーバーサイズで着用し、キャップやシューズでスタイリングを引き締しめるのがポイント。
同系色であわせたスタイリッシュワークスタイル
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同系色のアイテムで合わせる事で、コーディネートに統一感を演出し、程よくゆるいサイズ感や小物使いでワーク系スタイルの完成。
きめすぎていないスタイリングは、休日などゆったりと過ごしたい時にオススメです♫
サングラス×サンダル=ちょいワルカーディガンスタイル
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細すぎず太すぎないサイズ感でスタイリング出来るのが、大人のスタイリング。ボトムスはテーパードタイプをチョイスしロールアップでサンダルのスタイリングを強調してあります。
サンダルや、サングラス・ブレスレットなどをしっかりとみせてる点もGOOD♫
ネイビーカーディガンで作る“落ち着いた雰囲気を”
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シンプルなアイテムの組み合わせでコーディネートに少しの“差”を出したい時にはトップスをネイビーにするだけで、雰囲気を変える事ができます。
お手持ちのボトムスと合わせやすいネイビーのトップスですが今回はブラックのボトムスでシルエットもスリムに演出してあります。
カーディガン×ヒゲ加工デニム
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シンプルなデザインのカーディガンをトップスに選んだ際は、ボトムスやインナーにアクセントになるアイテムを選びましょう。
ヒゲ加工のデニムパンツは表情があり、シンプルなアイテムと合わせるのに最適◎
足元はレザーのプレーントゥーシューズで合わせてカジュアルダウンしすぎないのもポイント。
程よいサイズ感の“アーバンカジュアルスタイル”
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春先などに重宝される、ブルー系統のアイテムが主役のコーディネート。
ブルー主体のコーディネートの中にマスタードのインナーがアクセントになります!
さらにコーディネートを軽快なものにするために、足元はスタンスミスで軽やかに。
多くのグレーを取り入れたスタイリング
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オールブラックコーデという言葉が巷で流行っているが、“オールグレーコーデ” なんて言葉が流行るのを彷彿させてくれるコーディネート。
グレーのシャツとカーディガンの組み合わせは、程よいレイヤード加減がスタイリングをシンプルにすることなく考えられている。
グレーとブラックのモノトーンコーデだが、足元をコンバースで外すなど“遊び心” も忘れていない。
レトロ感溢れる大人のスタイリング
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ロングカーディガンにローファと大人のゆるカジスタイルを最大限に活かすためにも、ボトムスはジョガーパンツをチョイス。
足首を見せるスタイリングはフェミニンさ を漂わせ、全体の色味を落ち着かせた スタイリングは懐かしい雰囲気を演出してくれます。
ワッペン付きカーデ×ベレー帽
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ワッペン付きのカーディガンが作り出す独特の雰囲気にベレー帽 がとてもマッチしております。
どことなくレトロな雰囲気 を演出してくれる、最大のポイントはボトムスの選び方が重要になってくる。
ベージュのワイドチノパンは、単品使いでは合わせるのが難しいが、このレトロなスタイリングには最適な組み合わせといえるであろう。
ジャケット“感覚”で羽織るカーディガン
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女性からも好印象のスタイリングがメンズのジャケットスタイル。
ショールカラー のカーディガンはジャケットのような風貌があり、ジャケットより軽く暖かい ので重宝されるアイテムだ。
ブラック主体のコーディネートもニット素材のカーディガンを取り入れるだけで、また違った雰囲気を演出できます。
大人の“グレーリラックス”スタイル
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どこか部屋着のようで部屋着に見えない。
グレーを主体にコーディネートしたスタイリングもボトムスはスラックスタイプのものをチョイスすることで、“脱部屋着” しタウンユースに落とし込んでいる。
全体的に主張することがないカラーリングだが、グレーの色味がもつ落ち着いた雰囲気が大人のリラックススタイル の定番になるだろう。
季節に合わせたカーディガンの着こなし方
春〜冬まで着まわすことを前提とするのであれば、選びたいのは対応力の高いベーシックなデザイン。
素材やデザイン・シルエットなど季節によって合わせるカーディガンも変わってくるもの。今回は春・夏・秋・冬のオススメのカーディガンの着こなしを記述していきます。
“春”(spring)7部袖カーディガン
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トップスを同系色でレイヤードを組んでしまえば、驚くほどスタイリッシュに決まります◎
デニムをロールアップしてくるぶしを“チラ見せ” する事で、どこか都会的な大人の色気を演出する事ができます!
重たく見えないよう、足元もスニーカーで軽快にまとめてあります!
“夏”(summer)半袖カーディガン
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夏場は清涼感あるブルー系統のカーディガンをチョイス。
カジュアルになりすぎないようにボトムスはアンクル丈のボトムスを合わせる事で、大人カジュアルスタイル の完成だ。
スニーカーで黒を指して、引き締めるところがお見事。
“秋”(autumn)ロング丈カーディガン
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秋には軽いアウター感覚で着用できる、マキシ丈のカーディガンをチョイス。
マキシ丈のカーディガンが主役の雰囲気のある着こなしは、使う色を限定しているので、よりシャープで知的な印象をあたえることができるぞ。
“冬”(winter)ウール素材カーディガン
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ウール糸で作られた厚手のカーディガンは冬の主役アイテム。
キャメルとホワイトで作るトップスの“柔らかい” イメージがコーディネートから温かみを感じる事ができますね。
またワイドパンツをアンクル丈に設定。ちらりと見える白ソックス はコーディネートに軽やかさを与えつつ、都会的な印象に仕上げてくれます。
最後に
みなさまカーディガンのスタイリング術いかがでしたでしょうか?
たくさんのデザインやカラーがあるカーディガンですが、自身のお手持ちのアイテムとあうデザイン や、ちょい足ししたいカラー のアイテムが見つけることができましたでしょうか??
シンプルなアイテムこそ合わせるのが難しい!それはメンズのブランドのスタイリングをしていた時から感じていたことです。
シンプルなアイテムを引き立てるのは、周りのアイテムとの合わせが重要 になってきており、それは自身がスタイリングした時に、カーディガンの撮影の際は、写真映えするようにスタイリングするのが難しかったのを記述しながら思い出しました。笑
今回の記事で欲しいデザインのカーディガンが見つかった!着たことないがこの色のカーディガンに挑戦したしたい! など思ってくれる人が一人でも触れてくれれば幸いです。
みなさまも素敵なカーディガンを着て春のファッションを満喫してくださいね!
吉川 要
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